自分、小説書くのは今も地獄のように下手だと思いますが、
年取ってから書きはじめた分、眼高手低云々よりも若さゆえの自意識過剰が削がれて、自分なりに一歩ずつやるしかないだろ、という気持ちが上回っている気がします。SF創作講座通っていますが、講座で勉強しようという程度には下手クソなんだという認識でやっているので、選ばれたかどうかでメンタル病むほどには一喜一憂しないですね。いや、正直誰からも反応ないと落ち込むし、存在価値ないのではとか少しは思いますけど。
まあ、10000人に一人くらいは自分が書くようなものを面白がる人もいるだろうから、そういう人に届く程度には上手くなりたいですね。
11月11日開催の #文学フリマ東京37 に、「V系SFの店」
を出店いたします。場所は お-05 (第二展示場 Eホール) 。
1st Single『絶唱』
1st Album『漆黒の熱量』
の2冊の #V系SF アンソロジーでお待ちしております。
https://bunfree.net/event/tokyo37/
9月10日の大阪文学フリマ11に出店いたします。E-54『トランジ』にて新刊既刊1冊ずつご用意しております。
・故人AI x 不死化社会アンソロジー『トランジ 死者と再会する物語』
・V系SFアンソロジー先行シングル『絶唱』
『トランジ』:5月東京で頒布した「昨年の第10回ハヤカワSFコンテストの1次選考通過作リストに登場した、謎に長いP.N.の人たちの作品」です。誰も死ななくなった社会で、様々な形ですでに亡くなった人の「遺影」と向き合う人々の物語。400年に渡る未来史。
執筆者は能仲謙次/榛見あきる/武見倉森/揚羽はな/菊地和広/渡邉清文/稲田一声。
『絶唱』:『V系SFの店』の11月東京出店&1stアルバムに先立つ先行リリース。小説、散文、詩。PlasticTree、BUCK-TICK、etc...
執筆者は渡邉清文/大庭繭/Mantra Digital/真壁潜熱/河野咲子。ダールグレンラジオ公募企画の際の、樋口恭介/伏見瞬/河野咲子の選評と河野書き下ろし解説も掲載。
カイセドのリヴァプール移籍に対するデゼルビのコメント。『ビッグクラブは選手を買うことはできるが、我々の魂やスピリットを買うことはできない』
「私はスカッドにいる選手たちのことを本当に誇りに感じている。我々はこのスカッドを完成させなければならない。(アレクシス)マクアリスターを失い、(レヴィ)コルウィルも失った。おそらく、カイセドも失うだろう。だから、我々はスカッドを良くしたい。選手が去っていくとき、それは彼らが良いプレーをしていたからだが、クラブや選手たち、そして我々コーチ陣への称賛でもある」
「ビッグクラブは選手を買うことはできるが、我々の魂やスピリットを買うことはできない。市場に出ていないものであり、出て行く選手たちよりも重要なものだ。金銭面は私の仕事ではない。私は移籍市場についての一般的なことしか答えられない」
「モイセスは出て行く。彼は今、私にとって重要なことではない」
作家、ライター/主にSF小説などを書きます。第12回創元SF短編賞最終候補。ゲンロンSF創作講座第4, 6, 7期受講生。