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長編小説書くための、プロットというより、自分にとっての漫画のネーム、アニメの絵コンテやレイアウトにあたるプロセスを見出したいんですよね。

プロット書かずにラスト決めずに長編書く作家もいて、訊いたら「初稿がプロットかも」と言っていたので、まあ、それはそれで分かる。

小説書くときに、何を書こうとしているか分かっていて企画書・梗概的なものからブレイクダウンする場合と、タイトルやエピグラフ1行から手探りで書いていって決着つくのかわからん、みたいな場合があります。だいたい後者はぐだぐだなのが1万字までならそれでなんとかなるのが困る。

久しぶりに見たら、ドーラママが年下になってました。

(彼らは、売上規模を見て、生かさず殺さずの塩梅で罰金額決めるから手強い。決めたら裁判の結果がどうあれ、必ず取る。叩けば出るホコリが、彼らには金粉に見えている)

自社、セクハラが問題だったわけではなく、医療機器メーカーに求められる、医師との適正な付き合い方ができていなかった系のやつです。
(ふつうに探せば出てくる、なんなら法務コンプラ界隈で割と有名な情報)

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米国司法省に700億円ふんだくられた、じゃない、はなはなだしい法令遵守違反によって700億円の罰金を支払うことになった企業にかつて勤めており、業務改善のためにコンプライアンス部門に異動になった身としては、経営>倫理、経営>セクハラ、みたいなこと言ってるツイッタ民とくに会社経営者に対しては、寝言は寝て言えとしか思えない。

「汝の敵を愛する事が 君に出来るか?」(櫻井敦司・作詞「極東より愛を込めて」)
V系SFニュースレターのBUCK-TICK連載「戦争の世紀」書かないとな。

いま中公新書の、宇野重規・聞き手若林恵『実験の民主主義』を読んでいて、スリリングで面白い。インタビューというか実質対談形式ならではの議論のスピード感と、畑違いのものがぶつかって生み出されるもの面白さがある。
(6割くらい読んだ)

朝日新聞のホットな記事。
紙でざっくり読んで(実家は紙の新聞を撮る家庭なので)まあそうだろうなあと思うしだいなのだが、SNSは荒れているらしく(個々の発言を熟読する気にはならない。少しは読んだ)、そのこと自体が原稿の正しさを補強しているように思った。
コメント冒頭の冨永京子さんの発言が自分としてはよく分かる印象。

原稿依頼を受けてから、おそらくそれなりの日数を掛けて書かれた文章が、平均的には対して熟考することなくジャッジされて消費されるというSNSの(要はついったーの)仕組みに問題があり、本来、こういうものは来週号なり来月号なりに反論を載せるくらいのスパンでやり取りするものなのでは、と思うのだが、そういう時間のスパンで生きること自体が公の場では許されないのなら、まあ、SNSで何か言うことは忌避されるだろうな(ここに避難してきた自分たちがそのサンプルだ)。

他にも、行動すべき場所はいくらでもあるのだから。

そういえば先日書いた短編。主人公は最初スーツ姿で現れ、その後はしばらく不明であり、バスローブを羽織る(脱がされる)、最後は全裸で歩き回る、というような展開で、ファッションに言及しないで済ませるには、脱がせるのが一番という意向が分かりやすく反映されていますね……?
(レビューありがとうございました)

SF近辺でファッションに詳しい作家は、漫画家&デザイナーの永野護くらいしかいないのでは……?

そういえば5年くらい実店舗で私服を買ってない、ユニクロの通販とライブかプロレス会場の物販で買ったもの持ってない人間なので😅 、まだほとんど読んでないのですがほぼほぼ異世界ファンタジーの世界であり、読むのが楽しみです。

今週の進捗が出たら読みます。
(出てません……)

現在、ゲンロンでさやわか先生が主催している「ひらめき⭐︎マンガ教室」7期の聴講生をやっていますが、第1期講義録『マンガ家になる!』という本の内容がたいへんすぐれており、マンガ家になるでも小説家になるでも役に立つことがたくさん書かれているのですが、ヤマシタトモコ先生が、
メンタルを維持するためには「なんと言っても筋トレ」
「漫画の楽しさを見失わないためには、健康しかない。締切を守るにも、腕の筋肉と背中の筋肉が重要」
などと語っており、筋トレしようと思いました。

イスラエル建国からとか、太平洋戦争からとかではなく、19世紀のグレートゲームがずっと続いているのかもしれないという気持ちになってきた。

(選評を読んで、単に投稿全体&採取候補作のレベルが低かった? とも思ったけど、某ツイッターの空木さんの投稿読んで、選評の記述の問題という線も考えるようにはなった)

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「警察小説であれば、ホラー、SF、ファンタジーなどの要素を持つ作品も対象に含みます」_φ(・_・

箱男、永瀬正敏と浅野忠信の共演が楽しみ、イケメンのムダ遣い感がいいw

堤清二は上野千鶴子との対談本がおもしろかったな(『ポスト消費社会のゆくえ』文春新書)。適度にツッコまれてて。
倒産したリゾート会社の話で
「これからは日本人も長期休暇をとってリゾートホテルを楽しむような時代が来るべきだと思っていたが失敗した」「セゾンの社員に長い休暇を与えていたのですか」「いないですね」「じゃあ、むりですよね」みたいなw

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