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そろそろ牡蠣をやりたい。まずはアヒージョとパスタ。

初歩的な料理ばかりを作っているんだけど、一つレシピとコツを覚えるたびに生きる力が身についているようでうれしい。

鍋用の小鉢と穴あきおたまを用意したい。

蒸し器とスキレットをいただき、土鍋を買い、人を家に招いて料理をする時の選択肢がどんどん増えている。

わけのわからないエラーに遭遇した時の解決法:調べる→調べても分からない→「こんなの分かるわけない」とひとしきり腐る→ふと思い付きが降ってくる→試したら上手くいく

人に贈り物がしたい季節。給与が入って余裕があるからかもしれない。

クリスマスに父親にDACを贈ったのが喜ばれていた。この人に贈り物をする分には多少お金が飛んだって構わないと思える人がいるのはそれなりに幸せなことかもしれない。

自分がわりあい「この人のために頑張りたい」という気持ちで駆動していることが分かった。知らん人に無表情で割り振られた休日出勤で頑張る気になれない。

全く知らないプロジェクトに呼び出されたのは一旦分かるし、修正もテストコードも分かるけど、他人が書いたテストコードからテスト仕様書を起こす作業があるのは承服しかねている。なんでそんなことになったのか教えてほしい。

テストコード何も分からん状態で休日出勤に駆り出されている。逐一調べながらなんとか進んだり進まなかったりしているので頭の中がずっとごちゃごちゃしている。

ファイザーのワクチンを打った。モデルナより副作用は弱いとは聞いていたけど、目覚めた瞬間全身に強烈な倦怠感を感じてとても起き上がれなかった……。

肉飽きたから野菜と魚にしたい。しかしいろいろその日の気分で考えるにはスーパーは遠い……。

「砂丘律」が届いたので読み始めたんだけど、タイトルから期待していたものとは裏腹に恋人との生活を詠んだ甘ったるい歌が続いている。

家のドライヤー(いいやつ)に慣れてると出先のドライヤーなんて熱いし風力は弱いしで髪が痛むのが怖くて使えないな……。

感受体のおどりの文章は引き延ばされた短歌というか、短歌の鋭さと空間の広がりをそのままに時間を引き延ばしたような感じがある。

(中略)しかしこんなふうにほとんどなにもかもを切り捨ててしまった世界のかけらを模すという作業を,おとなたちが,見わたされた方法の体系の順当な過程として意図してしつらえているのかどうかは判じあぐねた.どちらにしても私はだまされていたことになるが,やっていることが効きめのうたがわしいまじないにすぎないらしいと気がつかなかったこれまでも気がついたこれからもおなじようにしか描かないとすれば,だますのは私なのでもあった." (『感受体のおどり』 第41番)

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" 海の見える丘につれてこられて,みなすなおに海に向いた.いわゆる絵すじのいい小児である嵐犬はほかの課業のときとはうってかわって晴れやかに,席もきびんにきめ,見通しをわるくしていた野ふじをいきおいよくかきのけたりちぎりすてたりした.近くに腰をおろした私の目のまえにも野ふじは垂れかかっていた.まねてちぎりすててしまってから,逆光に影絵めいたその葉の形がとても美しかったとおもった.
(中略)捨ててしまったものは,野ふじのひとちぎりだけではなく,踏みしだいた草の匂いだけではなく,小とりやなかまたちのさざめきだけではなく,おちつけばかすかにつめたい初秋の風だけではなく,見えないうしろではなくよこではなく上ではなく,見えている至近のものでもあるのだった.

ぞうが重くてぐるぐると……まで考えて歩き回っているのかその場で回っているのか、縦回転なのか横回転なのか……と我が家のぞうの姿でシミュレーションしてうけてる。

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