https://digital.asahi.com/articles/ASSC745L8SC7UTFL022M.html?ptoken=01JC5F03571SD7VCD17E08B25R
年収の壁は、100万~201万の間に6つもあるそうです。これを全部把握してパートやアルバイトをしている人はどれくらいいるのだろう。もちろん、壁を「集約」してしまったら、その壁の影響が過大になってしまうので、細かい段階になっていることは悪いことばかりじゃないのでしょうが、あまりにも複雑すぎる。「年収の壁」対応策助成金というのもあるようですが、これって、1箇所で働いている場合にしか適用されないですよね、きっと。2箇所掛け持ちした結果「壁」を超えた人は救われない。もっとシンプルな制度にできないのだろうか。(最もシンプルなのは「扶養」自体を撤廃することなのかもしれませんが。)