東京24区(八王子の大部分)は、立憲の準備が足りなさ過ぎで、結局はギリギリになって落下傘候補を投入するしかなかったのがいけなかったんだろうと思う。市議も都議も層が薄いから仕方がなかったのかもしれない。野党乱立になったのもそれが原因でしょう。今回の候補は恐らく単発なので、次回を期して長期的に活動できる候補者を早く発掘すべきだと思う。僕の住んでいるところは区割り変更で八王子から切り離されたので、もう関係ないのですけどね。(ただ、こっちも今回は勝ったとはいえ、後継者の準備を始めないと次は危ないかもしれない。)
ああ、有田氏は比例復活で当選したのですね。だとすると前提は変わってくるのかなあ。でも参院比例区に始まり、その後は沖縄に行ったり山口に行ったりと、その時々で注目を集める場所に移り、腰を落ち着けることがなかった。次も24区から立つという展望がないことに変わりはないと思う。