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実質的には昨日で物語は終わり、今日はもう「余生」の始まりのような感じでしたね。新潟家裁所長を飛ばして横浜家裁に行ったのは、新潟出身の僕としてはちょっと拍子抜け。名古屋地裁に行くはずのところを新潟に行っていたので、そうなるのも仕方ないのかな。しかし優未はあれでいいのか、親子関係も含めてすっきりしないし、桂場のあの発言は、もう1回分引っ張るために取ってつけたような感じが否めない。明日は花江にひ孫がいるようなところまで年月が飛ぶので、優未がどうなっているのかはそこで分かるのだろう。長丁場のドラマの結末はこんなもんだよねーというところに落ち着いてしまうのかな。

最終回は、そう来たか!という感じ。しかし、昔の色々な問題は現代にもつながっていて、相変わらずのものもある、というドラマだったので、寅子の死後まで飛ぶのは、必然のことだったと言える。もっとも、1999年も、もう既に四半世紀も前のことなのですが。

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