Xで書いたことだけれど
高校生の時に「感化」という言葉を同級生の前で使ったら「かんかって何よ(笑)カンカカンカ♪カンカカンカ♪」ってからかわれたことがある
「知っていることが嘲笑の対象である」という現象は、本邦において特別なことではないし、たぶんそれは想定される、嫉妬や羨望の感情からくるものではない
横並び意識というか、どちらかというと、自分たちの知らない知識を持つ者を異物として排除したり、あるいは揶揄することで「異物になるなよ」と警告するような認識なのかもしれない
実際、もっと要領がよく成績も秀でた生徒は、他の生徒の前ではいっしょにふざけ、先生を困惑させるノリにつきあっていたし