ちょっと微妙な話題かもしれないけれど、けものフレンズの最初のゲームが出た際に、ケモナーからは拒否反応が出たと言われる
それは当時色んな「ケモナー向け」を謳うゲームが蓋を開けてみればNot For Meな耳尻尾のみのキャラクターだったことと、実際にけもフレの宣伝を行った人が「ケモナー向け」と言ってしまったことが原因っぽいが、
あの時ケモナーや、ケモノ商業コンテンツを作っている人がやるべきだったのは、「けもフレを否定する」ではなく「けもフレを超える」だったのかもしれない
アニメの隆盛、2期は上手く行かなかったかもしれないものの、現在のけもフレ3に至るまでに、園館や博物館とのコラボ、けもフレ3のゲーム中の動物の解説に、実際の研究者を起用するなどしているのを見ていると
漠然とした「俺たちケモナー」が見たかったケもゲームには、けもフレのようなものもあるのかもしれない、とか、けもフレを忌避するのではなく、超えていくべきだったのかもしれない
などと思ってしまう