@hachimoto8 別の用途のある器官とか、あるいは、哺乳類よりも原始的な特徴のある器官のまま二足歩行になったと考えれば…
ケモノやファーリーに耽溺していると麻痺してしまいますが、この辺の「哺乳類第一主義」(というより人間至上主義の延長)みたいなものも、きちんと考察していかなければいけませんね
@TSMoon56 発達した鳴嚢(これはおもに雄の特徴ですが)など後付けで辻褄を合わせることはできますね。ただこの造形に関しては、爬虫類人女性を出すにあたって(一般に哺乳類の特徴であるにもかかわらず)どうしてもそこを膨らませなあかんのか…?という、作り手の安易な女性表象の問題も関わっていると思いました。
@hachimoto8 一理ありますが、一方で、あくまで作り手の趣味、みたいなのもあるのかもしれない、とは思います
自分はそういう特徴のある爬虫類人にも、原型に近く雌雄差の少ない爬虫類人にも魅力を感じますが、どちらかだけを嗜好する人もケモナーの中にはいるので…
リアリティを追求するか、自分の嗜好を追求するか難しい所です(とはいえ、作り手にそのような嗜好があるかは邪推に過ぎないので、蜂本さんの言われるように安易な女性表象に過ぎないのかもしれませんが)
@hachimoto8 確かに、フェティッシュがない場合はそうなりますね
それはすなわち、自分たちの作り出した種族について、そこまで愛着を抱いていないのではないか、と疑える話なので
自分としても、そのような設定(雌雄に顕著な性的二型がある、あるいはメス側に顕著な特徴があるならそれに対する、生態が現実の多くの爬虫類と異なるなどの説明がある)がある方が好ましいと思います
嗜好に寄らないのならディテールを大事にして欲しいですし、あまり興味がない、というような制作はしないで欲しいですね