新人と言うか若手とのギャップと配置ガチャ
まわりとも話して全会一致なのは、「今の子は権利主張は躊躇わない」なんだけど。あと、堂々と「どこそこの部署は絶対いや」と上(上司まで行かなくても先輩とか)の前で言う。君が絶対嫌と言う、そこで働いてる人もいるんだよ…と思いながら聞いてるんですけどね。
まぁ、例年新人が希望する部署って決まってる(我が職種のなかでも転職に有利と思われてる)んだけど、君たちが「絶対いや」と言うところの知識が必要なんですけどね。データ読めないとね…。まぁ、うちの施設にそんな難症例来ないから、データ読めなくてもいいかもしれないけどね。
基本、わたしらの職種って広くジャンルの知識求められるけど、やっぱり近年は各論的と言うか、そのなかでの専門性が高まってきて、結構知識がぶつ切りの子が多い印象。器用なんだけどね、こう俯瞰と言うか、視野が狭いと言うかね、惜しいのよ。各論はばっちりなんだけどね、総論がね…。勉強しようね…って言う。
新人と言うか若手とのギャップと配置ガチャ
基本今年の新人選抜は、わたしの主観に一任されてるんだけど、一応上役と相談して、うちの部署として希望は出すけれど、第一でも第二でもいいから「希望した子がいたらその子を優先」。
だって、どう考えても希望する子いるとは思えないんだよね。学校で勉強する範囲外のとこだもん。なら少しでも自部署にポジティブな感情持ってる子の方がギャップもなかろうて、と。
5/6は希望部署行けないのに、なんで意向調査するんだろとも話してて。中には希望と掠りもしない子もいれば、希望が通る子もいるわけで。なら、ますます不公平感が強くなるだけじゃんね。
てか、海のものとも山のものともしれない、まだなにも仕事できない子達に希望聞くだけ無駄でしょとも思うんだよね。