金川晋吾の「明るくていい部屋」、改めて良かったな〜。男2人女1人で女性は男性とそれぞれパートナーの関係で、男性2人は友達っていう関係の生活を続け、次第に友愛と言うような関係が生まれていく、一般的な規範ではない関係やそこからさらに変化していく関係を受容していくこと。写真がどれも親密でとても良かった。
地元被災地の風景を撮り続けているかんのさゆりと、一般的な人間関係の規範に縛られない生活をしながらその風景を撮っている金川晋吾、どっちも凄く良かった
東発で対面の2巡目リーチへの放銃が倍満だった時頭の血管切れそうになったけどオーラスこの糞配牌から七対子ドラドラで2着浮上の手を作ったの気持ち良すぎた。麻雀は血圧によくない。
府中の江戸期の旅籠、結構エグいことが書いてある
”旅篭が客引きのため販売女の名目で遊女をおいた。農村の生産商品の取引が盛んになるにつれ街道筋は賑わった。反面農村では貧富の差がでてきた。娘を売らなければならぬほど落ちこぼれた零細農小作農は政治のゆがみである。幕府は一定の冥加金と引換えに一軒に二人までの飯盛女をかかえることを公認した。六所宮の祭礼の夜は旅籠の書入れどきで飯盛女は華な色彩を添えたが、その裏には称名寺の過去帳に見られるように「抱女の水子」の悲惨があった。”
厚労省のHPでPDFダウンロードできたが、伯母が認知症＆統合失調症で介護施設入ってるのでこの辺の情報もうちょい分かりやすくしてくれないと困ってしまう。そもそも困ってマイナ保険証発行させるためなのかも知れんが…
ハハハさんとの話で気になって帰ってから読み返してた。やっぱりあんまり多摩川の話は出てこないが、この辺は蛇の話がよく出てくる。善福寺池とかにも出てきたはず。
