「指揮官として彼に彼の友達を殺害させた自分に彼を愛する資格なんてあるのか？」と葛藤する話、そういえば似たようなのをさんむそで書いてたな…推しカプの片割れが亡命してきたキャラだったので…
ベレト割とぼんやりしている感じがあるので、「一緒に寝ましょう」と言われて言葉そのままに一緒に寝てそうではある（かわいい）
でも蒼月ルートだったらベレトは罪悪感でリンハルトを抱けないのでは？ という気はする。指揮官として彼に彼の友達を殺害させた自分に彼を愛する資格なんてあるのか？ とか悩みそう。というか悩んでくれそこは。
リンハルトは帝国で育ったからこそいまの人格に育ったのだろうから、帝国ごと愛してくれよ…みたいな気分にはなりますね。
レトリン界隈では蒼月ルート設定が多いという話、もしかしたら「故郷も家族も友達もほっぽり出してまでベレトについてきてくれる一途さがいい！」というやつなのかな？ と思ったけれど、憶測でしかないのでわからない。
カスパルは万が一婚前交渉するようなことがあったら「責任は取る！」とか言って結婚を申し出そう
いやでも自分の中ではそもそも２人はセッしない関係なんですけど…（という解釈ではあるもののそれはそれとしてセッはしてほしいので二次創作だ）
そう思うとリン/カスにセッさせる場合は前提として結婚させておくべき…!? とか考えてしまった。自分の書く作品ではいまのところセッはしていても結婚はしていませんね…。
リンハルトもたぶん「性的な関係を持つ場合はまず結婚してから」というタイプかなと。フレンとの支援会話で「（子作りをするためには）僕たちが結婚する必要があるんだけど…」と言っていたし（そしてその後で「好きだよ」と伝えるという独特の会話術）
カスドロのペアエンドは恋愛関係ではない（すごく親しい仲ではある）かな…と思っているのだけど、SUKEBEなことをする仲なのであれば結婚はしていてほしい（カスパルは異性と性的な関係を持つ場合は結婚するかなと）
カスドロのペアエンドも好きだし支援会話もSUKEBEで好きなんですけど、ドロテアを見るたびに憎しみ（※キャラではなく特定のファンへの）がぶり返すのでだめなんですよね。
カスパルとアッシュのペアエンドだと「生涯の相棒」と書いてあるので、この２人もペアエンドでは生涯共にあったんだなあと思ったものの、リンハルトやドロテアのように同居している記述はないので、常にべったりだったとは限らない（離れていてもオレたちは生涯の相棒だからな！ 的な意味の可能性もある）のか…と気づいた。
カスパルとカトリーヌはルートによっては結婚するわけだけど、その場合の記述が「二人は赤き谷に暮らしながら、農耕や狩猟に精を出し、のどかな生活を送った」というのがなんかいいな…色気がなくて…でも結婚してるんだな…。
別にカスパルが恋愛をしていたら嫌という宗派ではないです
カスペトのペアエンド、彼らの場合は友情エンドだったほうがらしいかな？ と思ったのだけど、でも友情であったとしても帝国とブリギッドの和平の象徴として結婚はしていた気がするな。む、そういう解釈もありか？（※恋愛だったら嫌というわけではないので恋愛結婚であっても構わない）
風花にifのようなみんな仲良しハッピールートがないのはいいなあと感じます。わかり合えないからこそ彼らは戦争をしたのだものね。
敵将のリンハルトとカスパル、そんな気はなかったのだろうに「死ぬときは一緒」状態になってしまったんだな…。
銀雪ルートの「家滅んでもいい」発言でリンハルトを薄情者だと認識している人もいるのだろうとは思うのだけど、別にリンハルトは祖国や家族がどうでもいいわけではないと思っているんですよね。そうであるなら敵将のリンハルトがメリセウス要塞なんて激戦区に登場するわけがない…ヘヴリング家は文官の家系のようなので後方支援に徹していてもよかっただろうし、マリアンヌのように戦い自体に参加しない選択肢もあったはず。
リンハルトが祖国の家族も級友たちも気にせず（気にしているのであればそのルートである設定の意味を感じられるのでいいとして）イチャイチャしているのかと思うとイーッとなってしまうので紅花か銀雪ですと安心ですね。
レトリン界隈では蒼月ルート設定がメジャーという話、聞く度に不思議に感じてしまう（なぜどちらかの所属国の設定ではないのだろうという意味で）
