良くないね もっと見る
きちんとすれば必要としてもらえると幼い頃は思っていて、どんなに頑張ってもダメで、足りなくて、かと言って頑張ることからも降りられなくなっておかしくなってそのままずっとどうしようもないままでいる。欠陥品に居処はない。
何を代償行為にしても欠落は埋まらなかった。自傷に等しい行為をしたところでその数時間だけ麻痺するだけで結局嫌悪が深まるだけだった。誰かに差し出せる価値などないから自分を切り売りする事に慣れてしまった。削れていくだけで誰をも救えなかった。
ずっと胸の奥が冷たい。槍が刺さっているようでずっと血が滴って治らずにいる。気にしないようにしているはずなのにふとした時に疼いて冷たさが深く沈んでいく。たまにかき混ぜられて傷口が広がるように痛む。物理的な傷では当然ないから、きっと一生このままなんだろう。息ができなくなるね。
赦しを与えてくれる存在なんてどこにもいないのに、与えられるはずのない赦しを欲している。時折溢れる 赦してください はどこにも届くことはない。感情が擦り切れるのを凍りつきながら待ち続けている。
きちんとしていなきゃ廃棄処分なのを知っているから、多少なりともきちんとしている印象を持たれた瞬間から相談はできなくなる。あとはそれが積もっていくだけ。そして元々ない居場所はどこにも無くなる。あとは繕えているうちに消えるしかない。
様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。
良くないね
ずっと胸の奥が冷たい。槍が刺さっているようでずっと血が滴って治らずにいる。気にしないようにしているはずなのにふとした時に疼いて冷たさが深く沈んでいく。たまにかき混ぜられて傷口が広がるように痛む。物理的な傷では当然ないから、きっと一生このままなんだろう。息ができなくなるね。