タコと長芋のり塩炒め。
乱切りの長芋と茹でタコを胡麻油で炒めて、塩と青さを振ったもの。
一口大に切る、との指示に対し、ぺん具の一口のイメージは上品にすぎたらしい。もう少し大きい方が、長芋の火の通り方に変化があって面白かったのかもしれない。
タコの方は茹でタコなのですでに火が通っているので差し支えないのだが…個鳥的にはしっかり焼きたいので、やはりこちらも小さめカットにしてしまう。
…まあお酒のつまみですわな。そう言う趣旨のレシピ本だし。
とりあえず興味深くはあったしおいしくはあった。手早くできるしね。
わりあい腹に溜まる。
もし次作る機会があれば、長芋は、もう少し大きく切る。タコでなくて他の組み合わせでも良いな。

あと、自分の調理の仕様が悪いのか、ぼんやりした味に思われる。
締めるものが欲しい。塩が足りないのかな。

…後多分やっぱ魚介類があまり好きじゃないのかも…こちらの諸々のレヴェルが低すぎるのを差し引いても。多分やっぱ、飛びついてお魚やその類食べたい!…と言う感じが、そもそもないというのがでかい気がする……
手順が簡単そうだし、やったことないとか食べたことないとかだからやってみましょう、実績解除、みたいなとこある……

タコ好きのらり、作ってみてもよいですか?か?

ただこちら私住みのあたりでは、良いタコが手に入りにくいという(そして高い)という問題もありますが( ߹꒳​߹ )

どうぞどうぞ。
分量は2人前の場合、ゆでだこ140g、長芋200g、胡麻油小さじ2杯、青のり粉小さじ1杯、塩ふたつまみ、だそうです。
(「ごはんに化けるズルイおつまみ」[藤岡操、二見書房])

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うん…タコ高価いすね…普段好んでは買わないのでヒャアとなりました…←ただ一応予定にしたらこなしたいとか思っちゃう鳥

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