モイストヒーリングの絆創膏に、結構ヤバヤバなのを何度か助けてもらったので、以後絶大の信頼をおいているし、割高でも、あまり大きくない傷でもモイストヒーリングの絆創膏を愛用するトリサンだよ。
傷の治りが早いし、傷跡残りにくく綺麗に治るし、痛みも治りやすいし、いうことなしだもの。
個鳥的にはニチバンの「ケアリーヴ・治す力」の防水タイプが最推し。モイストヒーリング部が薄く、またそれの外部分が絆創膏のバンドであるわけだが、そこも薄く、肌にしっかり密着してくれるので、指先など、動きや接触の多い部分(の小さな傷)でも剥がれることなく使いやすいのが魅力。さすがテープとか貼ることについては強いなぁニチバン。
割と大きめの怪我だと(病院行けではない範囲と程度である場合)やはり根は張ってもJohnson &Johnsonのキズパワーパッドは安心の厚さサイズ密着感。
スーパーやドラッグストアのプライベートブランド商品、昔は厚くて固くて剥がれやすいのがあったけど、今は暑いのも薄いのも、剥がれにくい使いやすい良いのが出てるので、大体はそれで、十二分に使えるので、これもたいへん良きであるますね。
なんでそんなん今更書いたってえと、ささくれむけちゃったに対して、ケアリーヴ治す力のスポットタイプを使ったら、大変よろしかったから。
他社のスポットタイプのは、大体楕円で、全面ハイドロロコイド素材なんだけど、あれ指先とか細くてカーヴありまくりで物に触れまくるとこだと、端が汚れまくったり剥がれまくったりするでしょう。(顔とかだとそうはならないと思うけども。指だとね)
ケアリーヴのスポットタイプだと、ハイドロロコイド素材部分は小さいけど、傷が覆えるサイズなら問題ないし、その周辺が防水絆創膏テープ素材でうすいから、ピッタリ指さきでも張り付いて、剥がれなくて、これはよいなあ、って。
蛇足かもだから、念の為追記すると、
モイストヒーリングの絆創膏、傷口より余裕のあるサイズを選んでね！
→傷口からの湿潤液を保持するため、傷口ぴったりサイズだと、湿潤液が保持しきれず、絆創膏が剥がれて傷口を保護できなくなる場合があるよ！
モイストヒーリングの絆創膏を使うときは、流水などで傷口を清潔にしてね！でも消毒薬や塗り薬はNGだよ！
→傷口から出た湿潤液が、皮膚再生の手助けをするのだけど、消毒薬なと塗ると、傷口の再生の妨げになることがあるから。殺菌薬はバイ菌だけじゃなくて自分の普通の細胞にもダメージになるよ。
動物の咬み傷とか、傷口に除去できない異物があるとかの時はモイストヒーリングの絆創膏は使わないで，病院に行ってね！
→雑菌込みで密封すると、化膿して悪化する可能性があるから。