今読んでいる本が、フランスで出版されたものを和訳して出版されたと思しき、おそらく子供向けの本で、中国の食文化を伝える本なのだけども。
なので折々有縁な表現があるのがおもしろいのだが(多分漢字文化の中国語→日本語だとそーはならんやろ、というのがちょいちょいある)、精進料理で、とくに仏門においてNGとされた食材に「ニンニク、ネギ、アサツキ、エシャロット」とあるのに、わろた。
たしかにお寺さんの入り口にらその旨刻んだ石柱だってたりするけど。エシャロット。途端にオシャレだなおい(笑)

で、多分これは日本語ルビとして不備。
ダンフェンでは蛋粉だけの音しか当てていない。
魚蛋粉はユーダンフェンにならんかね。

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元が仏語なんだろう。
筆者は中国生まれのフランス暮らしで、訳者はフランス語訳が専門のよう。
やむを得ないところかもしれないが
漢字に対応する音であったり、それは元の名称は載せず訳文でもって名称とするのか、だったり、音は載せているが漢字の併記がない(大体のにはつけている)というのが折々あって、その辺りも気になる。
全部カタカナなり、訳文なら気にしないのだが、7割ぐらいは元の漢字を併記しているので気になる。

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