自分、感動する時は、石段にも勝手に感動するからな…「こんなに凹んで、真新しい欠けの跡があって…長らく使われてきたんだなあ、これは今年のくんちの練習のあとなんだろうなあ…」「この白い縦筋の跡は、ゴミ回収のソリを引きずった跡だな…やはり坂の町だから大変だなあ…早朝に町歩きしたら運用の現場が見られるかな」
これ、長崎市のごみ収集そりね。1枚目の写真は伏せてる緑色の、2番目のは階段の踊り場によく見るとあるのだけども。1枚目の写真のがわかりやすいが、緑のケースのとなりに木の柵があって、これを緑のケースの淵に差し込んで、収容できる容量をカサ増しさせる。で、ゴミステーションの下の、車が乗り入れ可能な場所に停車しているゴミ回収車のとこまで、このそりを、車が入れない細い階段道を、引きずって下ろして回収する、ということらしい。実際の運用を見ていないので、伝聞と類推なんだけども。
もっとイメージしやすい写真があった。そらあ車入られん。これ使うしか、っていう。(で、そのそりも元も場所に戻さんばいけんわけで……)
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