私が死んだら、せめて100分の1の325万円、出して貰えると有難いのだが…。
無理なら、せめて1000分の1、32万2500円でも良いです…。
3億や4億、麻生太郎が出してやればいいのにねぇ。
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葬儀に国費から3億2500万円 亡くなられた百合子さま|47NEWS(よんななニュース) https://www.47news.jp/11802860.html
さいとう元彦のコンサル請け負ってた会社の社長、やらかしちゃったらしいね。仕事として請け負ったみたいな記述けっこうあったりして(もろに公選法違反)。
いや無償ボランティアだったんですよと言い張っても、県の事業けっこう請け負ってるみたいだしそれはそれで利益供与になるのでは。どっちに転んでもアウトかしら。
さいとうが会社訪問したようなので発注の実態が把握されたら連座制もある?とりあえず立花の件といい、選管と警察はしっかり仕事してもらわなきゃだね。百条委員会もだし。
選挙は終わっても一連の問題はまだまだ終わらなそうだ。
最近、いろんな本を読みながら、「どの程度の予備知識があれば、この本を読める・楽しめるか」ということを考える。予備知識というか、基礎学力というか。
新書レベルでも学術系だと、どうしても、高校社会・理科レベルの知識は、要求されることが多い。「その都度」補うこともできなくはないが、やっぱりある程度まとめて勉強しとかないとしんどいよね。憲法とか歴史とかの話は。先日、学生が日本国憲法第9条の内容を答えられなくて(4、5人当てて全員ダメ)、ちょっと驚いた。答えられない子がいるのは慣れてるが、誰も答えられない、というのはかなり深刻。歴史となるとさらに危うい。
そもそも音読できる漢字の範囲も、読める人は気にしないけど、読めない人にはハードル高いよね。ふりがな振ってくれてるのも結構あるんだけど、学生見てるとかなり心許ない。
言葉の意味を聞いて答えられないことも多い。これはまったく知らないということもあるけど、なんとなくわかるけど言語化できない、なパターンがすごく多くて、いずれにせよしんどい。
高校レベルの教養って、ものすごく世界を広げてくれてるんだよね。そこんとこ気づいてほしいが。
通信制高3(卒業延期)息子と共に暮らす氷河期世代シングルマザー。司書資格持ち。心理学専攻だったのに建築の仕事してます。合気道とヨガにドはまっていて、常にアザと筋肉痛を抱えている。のし梅のシートの匂いが好き。