義兄に嫌われていると思い込んでいる自己肯定感の低いガイアパイセン、というのがしばしば定番みたいになってたりするけど、私はあんまりそう思わないんだよな。ガイアパイセンのあのおにーちゃんに対する感情豊かな態度…「甘え」というか、それが許されているという感覚がないと出来ないと思うんだよなあ…

嫌われてると思ってる上でああいう態度取るならそれはそれで鋼メンタルで自己肯定感低いとも思えないし。そりゃあ双子とまで呼ばれていた時のような仲睦まじさまでは期待してないだろうけど…嫌われている、憎まれている、とまでも思ってはいないように思う

その上で、ダメなんだろうな、とは思ってそうだけど。この「ダメ」にはいろいろ含まれてて…、でも、あにと思ってはいけない、ではなく、仲良くなんてのはダメなんだろうなっていう…そう振る舞うのも、そうしたいと思うのも

今でも義兄のことを兄弟だと思ってるし家族だと思ってるし、ワイナリーは家だしアデリンさんも家族だしクリプス様も義父さんだし…義兄にも何だかんだそんなに見限られてはいないようだと思っている、けど、それでも、やっぱり、ダメなんだろうな…という…

返信はしなくても構わない、の手紙の次の手紙に、"この俺でさえ"少し驚いた、とか書くんだよ。俺からの手紙なんて見たくないかもしれないが…の次の手紙に、よく知ってる仲であることを言及してみせんだよ…そんなのさ~、おにーちゃんからの感情に何かしらの自信が無いと出来ない言動では??私は絶対この最初の手紙にも返事来たと思ってるからね…プレーヤーには語られないけど!語られてないけど!!

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「手紙、感謝する」、その一言だけでもさ。その一言だけだって、俺からの手紙なんて見たくないかもしれないが…の気持ちは払拭され得ちゃうと思うんですよ。それだけで事足りるんだよ。さすが嘗て双子とまで呼ばれた片割れは、おにーちゃんは、分かってるよって話だよ…

話を戻すと。嘗ておとうとのくせにあにが一番苦しかったときに寄り添ってやることが出来なかったけど、それで酷い喧嘩もしたけど、それでもあにとおとうとで兄弟で双子で家族で…っていう感情を捨てられなくて持ち続けててさ。そしてそれは相手も同じなんじゃないかと思ってるんだけど。そう思うのは思い上がりとかじゃなくて、寧ろ相手への信頼なんですよ。信じている。あにの情を。心根を。だから決定的にガチで嫌われたとかは思ってないんだ…

おとうとなのにあにを想った行動が出来なかったことを悔やんでいるので、今更おとうと面なんてなって思ってるんだけど、きょうだいの情は信じているんだよ。おとうと面なんて出来ないとは思っててもおとうとだとは思ってるから…

まあここまで全部勝手な妄想なんですけどね。私はそうだと思ってるから…そのように解釈してるから…確執らしい確執は無いし決別と言えるほどの仲違いもしていない…そういうおめでたい解釈してるから常に脳内ハッピーエンド

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