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京都・大原。Golden Pavilionこと金閣寺のようなザ・観光地 for インフルエンサーが好きではないinternational tourist をご案内するのに向いている。この界隈の寺院では抹茶とささやかな茶菓子をいただくことができる。私が高山寺、鞍馬、貴船、大原などに連れ回すものだから、友人は「前にも来たの?」と尋ねるが、Never😅
大阪出身だけど、小学生のときから受験戦争に放り込まれたし、大学は東京に進学してしまったから機会に恵まれず訪れず終い。これがチャンスと思ったのよ😜

夜明け前の伏見稲荷。実は24/7営業。念のため、懐中電灯を持って行ったが、踏み外さない程度の照明はある。丑三つ時参拝の提案者であるアメリカ人友人はインフルエンサーがいない、とご満悦。始発で出かけたけど、頂上に着く頃には夜が明けてすがすがしい朝を迎えた。

友人が
「カラスはintelligent creatureって知ってる?」
と言うから、
「こないだ日本に来たとき、豚肉を食べないのは宗教上の理由では無くintelligent creatureだからだ、って言っていたよね(友人はユダヤ系)」
と返した。
やがて、麓の『うなぎ、すずめ、うずら、…』の看板のところまで下りて来たので、英語で説明したところ、ちょっと衝撃だったらしく看板を撮影していた。
「スズメもintelligent creature?」
と聞いたら、Noと言うから、
「じゃ、食べていいんだ?」
と確認するとYesらしい。ウズラも頭が悪いから食べていいそうな。

そうはいうものの、宗教上食べられないものは教義で定められた頃の衛生状態に基づいて食あたりを起こさないように定められた、って以前自分で言っていたけどね。

京都・南禅寺の水路閣。合わせ鏡みたい。同じアングルで撮影していたアメリカ人友人がクスクス笑っている。着物の彼女たちも撮影中でひとりがこちらを背景に撮影していた模様🤪

こないだ京都に行ったら、外国人観光客ではなく日本人の若い子がたくさん、レースとかあしらった今風の着物を着て街を歩いていた。

同行していたアメリカ人友人は、以前、短期留学に来たとき、送り火の日に浴衣を着るイベントがあって、男性たちは喜んでいたけど、女性たちは嫌がっていたと話してくれた。

好奇心で喜んでくれると思ったサービスも文化の押し付けのように感じたのだろうか🤔

相撲のまわしを締めてあげる、という申し出なら辞退するのもわかるけど😅

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