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このヒュンヒュン音は風切り音というよりは継手由来の音なのだ

機関車では電車以上の大出力電動機を使用するため、継手を介さず吊り掛け駆動とすることが多い(つまり継手を介すると主電動機の出力を受け止めきれない)。
吊り掛け駆動以外の方式を採用した機関車にはEF80やEF200などが存在する。

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WNドライブ:歯車式継手。一般には大出力に対応できるとされ、新幹線では殆どの電動車で採用。しかし、継手の構造上惰性走行時(無負荷時)に継手からノイズが発生し、車内での騒音の原因になる。回転数上限の高い交流モーターで発生しやすい。
TDカルダン:たわみ板式継手(平行カルダンも原理は近い)。大出力には対応しきれないが、継手のノイズがないため、車内の騒音を低減できる。N700系のグリーン車でWNドライブと使い分けられている。

けど東日本車はTDカルダン(西日本車はWNドライブ)だから歯数比の違いが分かりやすいのよねぇ

西日本なんかはわざわざ新規開発してる気がする
それでもWMT106は225とか287とか色々載ってるけど

JR東は国鉄時代の「同じ電動機でも歯車比変えて流用する」を今でもやってて好感持てますよ
MT75とか結構な数の車種に載ってたのでは

MT61・MT73・MT75・MT79辺りが馴染みのある電動機かな
後ろ3つは交流モーターなのに名が並ぶ直流モーターなのである

205系が初採用ではない(713系が初)が、通勤車から特急車、国鉄車から地方三セク車まで、文字通り汎用性のあるMT61が最大の魅力

さっき好きな電車で私鉄通勤車って答えたんだけど、「走り」の魅力で国鉄車が私鉄通勤車に追いついたのは205系だと思うなぁ
他社線に乗り入れてた103系とか203系もいいんだけど、AE86みたいな取り回しの良さがないなぁと

MT58、名機MT54、傑作機MT61に隠れた名電動機だと思う

問題点は自然振り子なので乗り心地にクセがあること、そして高価なこと。
1両いくら位したのかまでは分からないけど、少なくとも当時の国鉄にはお高い電車だったと思う

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381系の真価は振り子装置もだけど、軽量なアルミ車体に中高速域で応答のいいCS43主制御器、静粛ながら高回転域まで盛大にブン回るMT58形主電動機にあると思ってる
要するに振り子がなくても速い電車

変速1段・直結1段しかないので、高速域の加速は今のハイテク気動車に劣るけども、往時は120km/h刻みの速度計を振り切って走ってたそうで

キハ181系を見て遅いと言うやつの気が知れないとなっている
速度種別223系より速いんだぞ

けど性交渉の理由に持続可能な~はまだ可愛い方だと思うなー
「持続可能な社会を目指すために近所の電車を増発しろ」とか「限定生産品の商品をオレのためだけに作れ」みたいな、理不尽な要求を叶えるために「持続可能な~」をつければその手のビジネスも下火になるんじゃないですかね

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「持続可能な社会を目指すために」をつけてなんでも要望を送りつけるムーブメント流行らないかな

「持続可能な社会を目指すためにセックスしようぜ」とか

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