999号の運転シミュレーションゲームはあるそうで


https://www.youtube.com/watch?v=Ms8kQA13GXo
私のデータはてっぱくと比べるとおもちゃですけどちゃんと速度に合わせたカットオフ加減弁蒸気の減り具合給水ポンプと釜石線の線形と空転のしやすさ再現(状態に合わせてアウター連動)してるので良ければチャレンジしてみてください。
我が国唯一(のはず)かつ無料データなので。
SLの動かし方知らずにてっぱく初級案内無しで完走できないレベルだと蒸気使い切ると思います。
上級案内無しで完走できる人だと一寸簡単かも。


前のノート見ましたが、もちろん加減弁開けすぎると空転するしアウター連動します。3Dにすると空転アニメーションしなかったのでわざわざ諦めました。
ドレイン安全弁も連動。動輪の回転に合わせたブラスト音からの速度検知ももちろん可能。
当然加減弁開けないと蒸気でないからコックだけ開けてもドレイン出ません。
ここまで再現してるのですけどイマイチ皆には理解してもらえてないようで…

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@ExpressGinga81 そういった運転技術が要求されるSLとその機関士ってやはりスゴいんですねぇ…

· · SubwayTooter · 1 · 0 · 0


仰る通りと思います。
東北本線EL+ブルトレで大宮発車後のあのオーバークロス登りきれずに戻ったエピ聞いた事がありますが、それでもSLの運転技術は卓越したものがあると思ってます。
機関助士はパワー全開になるよう2分前(石炭が完全燃焼になるおよその時間)に、その状態を予測して滅茶苦茶重い石炭を数百杯も適切に撒かねばなりませんし、SL全廃後にELになってSLと比べると一寸…という元機関士のお話も頷けると思います。
京都鉄道博物館の投炭訓練機のそばにある大スコの石炭は冗談ではなく本物の重さのはず。あの位重いです。
大井川は軽いので、助士担当の方の負担を軽減できて良いと思ってます。写真で煙が出てないと嘆くのは2分前の投炭ポイントの見極めがなっていないだけ。本来理想の燃焼状態はほぼ白色。
てっぱくは完璧なベテラン助士の投炭を再現してるので甘いですが、私のデータは更に甘々ですけど多分難しいと思います。
みんなが楽しめるよう給水ポンプ動かしながらでも上手く運転すれば盛り返せちゃう位甘々(^^ゞ
当然今走ってるSL全てで全く同じ運転技術が要求されるので、動態SLの各路線の担当の皆様の技術がいかに卓越したものであるかを実感しています。特に秩父東武大井川は元々SLの運転を想定して建設されていないのでDLの後押し無くよく運転できるものだと思ってます。

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