旧校舎探索風坂
「おいおい、男と手を繋ぐ趣味ボクにはないよ」
「僕だってないです! 風間さんがフラフラどこか行っちゃうからいけないんですよ! 大人しく繋いでいてください」
「はあ、まったく…そんなにプリプリ怒らなくてもいいだろ。…それにしても小さい手だねえ、本当に男かい?」
「ちょ、指を絡ませないでください!」
「繋いでいろって言ったのはキミだろ?」
「こ、こういう繋ぎ方をしろとは言ってません!」

両片思い風坂
「高校生なんだから好きな人くらいキミにもいるだろ」
「そりゃあいますよ、好きな人…。叶わない恋ってやつですけど」
「へえ、それ誰? 誰だよ」
「か、風間さん? 顔怖いですよ…!」

「普段からこんだけ素直だったらなぁ」って言いながらぎゅうっと抱きしめ返す風間さん
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ほのぼの風坂
「風間さーん、僕に寄りかかって寝ないでください。重いですよ」
「うん…」スヤァ
「もー、仕方ないなあ」
結局起きるまで肩を貸してあげる坂上君

テンプレお借りして描きたいものが何個かある

この後めちゃくちゃとんとんされた

見た目は変わらないが猫の呪いをかけられた坂上君
「なんだ、猫耳も尻尾もないじゃないか」
「なんで残念そうなんですか。でも良かったです見た目は変わらなくて」
「猫の呪いってなんなの。どこが猫なの?」
「さあ…? 若干音がよく聞こえるような気もします」
「撫でてみようか」
「なんでですか、嫌です」
「まあまあそう言わずに」
「ちょ、ちょ、撫で方が荒い!」
「我が儘だなあ。これでいいかい」
「よくないです。放してください!」
「ツンツン具合もいつもと変わらないような。…ん? なんか聞こえない?」
「は?」
「ほら、ゴロゴロ聞こえる。坂上君から。ああ、なんだ撫でられて気持ちよかったのかい? ほれほれ」
「ち、違います! もう! 撫でないでください!」ゴロゴロ

「そういえば、尻尾の付け根とんとんされるのが好きな猫もいるらしいよ。試してみる?」
「絶対やめてください」
「そう言われるとやりたくなるなあ」

おじたんはハードコアマイクラ(夢)をプレイしてたって、こと…?

「もう! 所かまわずキ、キスしないでください!」
「なんで? ボクとちゅーするの嫌なの…?」子犬のような目
「嫌じゃないですよ…! そうじゃなくてぇ…」
「じゃあいっぱいしてもいいよね!」
しょぼくれた風間さんの子犬のような目に弱い坂上君と分かってやってる風間さん

同棲風坂、お風呂上りとか夏は半裸でうろつく風間さん
「ちょっと、ちゃんと服着てくださいよ!」
「だって暑いんだもの。なに? ドキドキしちゃう? んふふ」
「んな…! そんなわけないでしょう! はい服! 着てください!」
「そんなに照れなくてもいいじゃないか~」

キスはするけどそこから先進めなくて悶々ムラムラするお互い童貞風坂が見たい

学校の集会かなんかで生徒が集まる時、ふと見知った背丈背格好の人物を見つけてすぐに風間さんだって分かってしまう。視線に気付いたのか風間さんと目が合い慌てて目を逸らす坂上君

「さっき見てたよね?」
「見てないです」
「君から熱い視線を感じたよ」
「見てないです」
「あんなに遠くからでも僕って分かっちゃうんだね~?」
「しつこい!」

「坂上君、君甘い匂いするね。なんか香水つけてる? 生意気に」
「生意気は余計ですけど…なにもつけてないですよ。石鹸の匂いじゃないですか?」
「いやあ、そんな匂いじゃないんだよなあ。あ、さては甘い物でも隠し持ってるな? 出しなさい」
「持ってないですよ。って、勝手にポケット弄らないでください!」
「隠そうたってそうはいかないよ。さぁよこしたまえ」
「ちょ、ほんとやめてください! くすぐったい!」
「あれぇ…ないな…」
「さっきから持ってないって言ってるでしょう! もー!」

「新堂さん、たくさんピアスつけてますけど開ける時痛くないんですか?」
「まぁ最初はな。慣れだよ慣れ」
「へぇ…」
「なんだ興味あるのか?」
「少し…」
「なら俺が開けてやろうか? 慣れてるからな、痛くはしねえよ。なるべくな」
「や、やめておきます…」

付き合ってないと思ってる坂上君と付き合ってると思ってる風間さん(お互い好きと口に出してはいない)

老いない風間さんと老いていく坂上君を想像したら悲しくなったのでスンバの力で坂上君を不老不死にしよう

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