知りたいことがいっぱいあるけどどうせ死んじゃうんだから本当に知りたいことだけちゃんと見極めないといけない
エレーン 生きていてもいいですかと
誰も問いたい エレーン
その答えを誰もが知ってるから 誰も問えない
近年の(といっても10年以上前か？)中島みゆきの曲は陽のエネルギーに溢れすぎていてあまり好きではなく，歌い方が変わる前の陰キャ丸出しソングが好き 生きていてもいいですか，予感，臨月，などのころ
中島みゆきもついにサブスク解禁か 私は中島みゆきと安全地帯とブルーハーツとQueenしか聴きません(老人か？)
吐き気が止まらぬ 俺を……殺すのか？ ああ，死んでくれ
私もサッカー観戦には興味がないが，サッカー観戦に類似した行為をすることは普通にあり(MtGの対戦をみたりクライミングの動画をみたりなど)，やたらサッカーへの無関心を強調する人もたいていは同種の営みをおこなっていると思う たとえば読書だって，ある意味ではサッカー観戦かもしれないじゃないですか？
「XXに興味がない」はTwitterでは(あまり)言わないようにしている いやらしいので
治らない怪我って罪と同じだ
肩が痛い 腱は自然治癒しません
「コロナ保険に入ったあとわざと罹患して金を稼ぐ悪質な人が増えている」と言われ，「それって何が悪いの？」と返したら，とくに議論にはならなくて「ふつうに考えて悪い」のような結論で終わってしまったことがある
倫理学，とまでいかなくとも，善とか悪とかに関心がない人もいるらしくて本当にびっくりした
というか，そもそもせむしでない人間もたくさんいるんだよな すさまじいことです……
わたしの精神は奴隷なので，せむしが自分のこぶを取り除かれることの恐ろしさがとてもよくわかるし，それがわからない人間とは絶対に互いを理解できないだろうと思う
ただ，ひとつメタ的にみた「真なる欲望なるものが(わたしに)ありえた／ありうるのかどうか」という問いは言語哲学への興味を相対化してもなお残るもので，なおかつこれは言語哲学の問いなんだから，やはりわたしの関心は哲学だったのかもしれない
わたしは客観的な意味で加害者で，その加害者性から発露する(言い換えれば，「赦してくれ」という！)欲望しか今のところもてていない
今は言語哲学が一番おもしろいと思っているし，こと「真の意図は実在するか」「実在するとして認識できるか」「利他的な行為は可能か」あたりの行為論や，「そうしないことはありえたか」などの自由意志論，それから永井均的な倫理学への言語哲学的アプローチetcはわたしの実存に深くかかわってもいる，けれども，これは ”残念ながらかかわることになってしまった” という類のもので，やはりわたしの内側から出てきた欲望ではないような気がする
第二志望は表象文化に出していて，第一で落ちたら完全に文転してマンガ研究かシェイクスピア研究をするつもりだった(実際には後者は英語力が明らかに足りないので無理だったが) しかし本当にこれらの研究がやりたかったのかどうかもよくわからない 単に理系に対する逆張りでしかなかったような気がする
今のラボに入ったのは①点数が高くてカッチョいいから，②途中からスポーツ科学のラボに移りたかったから，の2点が理由なんだが，いざスポーツ科学の卒論発表を聞いたらゴミみたいな研究が多すぎてガン萎えしてしまい，といって転学部するほどのやる気もないのでそのまま適当に選んでしまった
高校のときに心の哲学が気になって(わたしは全人類が一度は心の哲学について調べるものだと思っていたがどうもそうではないらしい)サールの『MIND』を読んだり飲茶のウェブサイトを見たりしていた，が，それがどこまでが純粋な知的欲求でどこからがインテリ風の見えない他者に対するマウント欲求だったのかはよくわからない
- 住所
- 静岡県掛川市掛川1138-24
Twitterで書かないことを書く
(たぶん知り合いしかフォローしません)
2022年 11月 に登録
