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この記事にもあるように、ローマの有力家系から選ばれたメンバーが元老院を構成し、貴族とされた。

語原的にはローマの貴族(patricus,-i)というのは家長、つまり父親(pater)であり、元老院(senatus)というのはsenex(老人)から来ている。また現在2院政を採る国の上院をsenateと言ったりするのもここに由来する。

ローマは一日にしてならず、古代ローマ誕生の歴史
natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/new

似た話がvarroのde lingua latina 5.91にもあって
Tubicines a tuba et canendo, similiter liticines.(Tubicines[ラッパ手たち]はtuba[ラッパ]とcanendo[演奏すること]からで、liticines[曲がったラッパを吹くひとたち]も同様)
とのこと。
(なお辞書を調べると、cornu[角]を吹く人cornicenもあって、これは角笛を吹く人。今風に言えばホルン奏者みたいなものだろう)

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以前ラテン語tibicen(複数形はtibicines「笛を吹く人」)という語を見た時に、「~の人」の語尾にしては変わってるなと思ったが、これはtibia(笛)+cano(歌う、演奏する)という合成語だった。

だけど実際にこのバーンスタイン79年盤、破綻とまでは言えないけど第4楽章でトロンボーンが「落ちてる」箇所があると指摘されてたな……

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一期一会的な演奏が名演になる保証はないのだろうけど(むしろ破綻するリスクも高い)、グールド/カラヤンのベートーヴェン・ピアノ協奏曲第3番とか、バーンスタイン/ベルリン・フィルのマーラー第9番とかは本当に良い

ここは商標登録されてるのがまたなんとも

ポメラニア・リヴォニア大公国
ja.wikipedia.org/wiki/ポメラニア・リヴ

meridies traquillus est, sed aliquantae nubes caelo sunt.
穏やかな昼ですが、空に多少雲があります。

最近のjp平時から500出てたから、とどめ指された感じよね

tempestas bona est, sed ventus umidus atque tepidus.
天気は良いですが、風は湿って暖かいです。

caelum nubilum est et ventus flat, sed aestum sentio, quod aer umidus.
曇天で風が吹いていますが、空気が湿っているので、暑さを感じます。

おはようございます。
北海道は日本海側、オホーツク海側を中心に晴れ間が広がりますが、太平洋側では雲が多く、朝晩に霧や雨になる所もありそうです。

サヴァリッシュ、メンデルスゾーンの(わりと珍しい曲)「エリヤ」とか録音してるのも、けっこう嬉しい。

mstdn.jp ab hesterna nocte usque ad hoc tempus non movet.
mstdn.jpは昨夜から今に至るまで動いていません

caelum nubilum est et aer umidus, sed non calidus hodie.
空は曇って空気は湿っていますが、今日は暑くありません。

おはようございます。
今日の北海道は道北で日が射す所がある他は、全体に雲に覆われて気温もそれほど高くならない1日になりそうです。

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