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プリニウス さんがブースト

海外のTVドラマ「ローマ」で、この2人がモデルらしい(しかも主役級の)登場人物ががいたと思うけど、なんとも細かいところまで調べているものだと感心する

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その軍団にティトゥス・プッローとルキウス・ウォレーヌスという、最高の地位に近づいていた、とても勇敢な百人隊長たちが居た。
カエサル、ガリア戦記 5.44

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Erant in ea legione fortissimi viri, centuriones, qui primis ordinibus appropinquarent, Titus Pullo et Lucius Vorenus.
Caesar, de bello Gallico 5.44

風間喜代三の「ラテン語・その形と心」の19章に出て来る

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動詞のrefert(重要である、問題である)が、関与者を所有形容詞の単数奪格で、しかも珍しく女性形固定で表されるのは、re(女性名詞res)+fertからできている動詞だかななのか…

オーフェン、ラノベだけどラノベっぽくない重さもたまに感じる。
(なお無謀篇

英単語のmobってmobile vulgus(移り気な大衆)から来てたんだな。
これまたすごい略し方だなぁ

プリニウス さんがブースト

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その一方で単にミステリ、推理小説というのみならず、ヴィクトリア朝後期の街の様子や人々の生活が作中に描写されており、そういったことの魅力もこの作品が現代でも読まれている一因かもしれない。
結果、そういった視点に的を絞ったこういう本が出て来るのだろう。

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シャーロック・ホームズと見るヴィクトリア朝英国の食卓と生活
(関矢悦子、2014年 原書房)

ホームズはミステリーというジャンル中では早い時期の作品であり、その後の時代に生まれた様々な作品に影響を与えている。

まぁlocusの場合は通常の複数形lociが文章や演説での「一節」とか「主題」みたいな意味になることもあるので、それとの区別という事もありそうだけど……。

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印欧語族の文法上の性というものがどういうところから発生して来たのかは、もう今となってはほとんど推測するしかないのかもしれないけど、ラテン語のlocus(単数、男性)がloca(複数、中性)になるみたいなのを時々見かけると、本当に一体なにがあったのよ君たち、という気持ちになる。

昔近所の銭湯に電圧不安定な電気風呂あったの思い出しちゃった

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