似た話がvarroのde lingua latina 5.91にもあって
Tubicines a tuba et canendo, similiter liticines.(Tubicines[ラッパ手たち]はtuba[ラッパ]とcanendo[演奏すること]からで、liticines[曲がったラッパを吹くひとたち]も同様)
とのこと。
(なお辞書を調べると、cornu[角]を吹く人cornicenもあって、これは角笛を吹く人。今風に言えばホルン奏者みたいなものだろう)
#やや実用的なラテン語
以前ラテン語tibicen(複数形はtibicines「笛を吹く人」)という語を見た時に、「~の人」の語尾にしては変わってるなと思ったが、これはtibia(笛)+cano(歌う、演奏する)という合成語だった。
一期一会的な演奏が名演になる保証はないのだろうけど(むしろ破綻するリスクも高い)、グールド/カラヤンのベートーヴェン・ピアノ協奏曲第3番とか、バーンスタイン/ベルリン・フィルのマーラー第9番とかは本当に良い
ここは商標登録されてるのがまたなんとも
ポメラニア・リヴォニア大公国
https://ja.wikipedia.org/wiki/ポメラニア・リヴォニア大公国
@plinius@mstdn.jp
1957年に史上最年少(当時)でバイロイト音楽祭に登場した才人であり、レパートリーもドイツ系中心にそれなりに広いのだが、意外と地味なポジションにある人で、もう少し知られても良い指揮者かもしれない。
@plinius@mstdn.jp
と言っても過度に分厚く鈍重になってしまうこともない。R・シュトラウスなど得意としていることもあって、現代風に引き締まった音色も持ち合わせているのは、ここでの録音からもはっきりとわかる。
@plinius@mstdn.jp (jpが不安定なのでこちらで続き)
亡くなって10年ほどになるが、N響がどちらかと言えばドイツ・オーストリア風の音に傾斜した理由の一つという話もあるほど、正統派のドイツ系指揮者。
古楽器を用いたややテンポの速いモーツァルトが増えた時代にあっても、やや昔風の安定感のある音楽を聞かせてくれる点、貴重な指揮者だった。
北海道の人。
ストライクウィッチーズとかも好きです。
そのほかクラシック音楽や昔のPCネタ等もありです。
jpかvivaldi socialに居ることが多いと思います。
tempora mutantur, et nos mutamur in illis.