Hic mons ante Tarpeius dictus a virgine Vestale Tarpeia, quae ibi ab Sabinis necata armis et sepulta : cuius nominis monimentum relictum, quod etiam nunc eius rupes Tarpeium appellatur saxum.Vallo De lingua latina 5.41
この山(カピトーリウムの丘)は、そこでサビーニ人に武具で殺され埋葬されたウェスタ女神の処女タルペイアから、以前はタルペイユスと言われていたが、今ではその断崖がタルペイユスの岩と呼ばれるところに、その名前の記憶が残されている。ウァッロー ラテン語論5.41
ちなみなこの前ではカピトーリウム(Capitolium)の名の由来を、ユピテル神殿の基礎を掘った際に人間の頭(caput)が出てきた(cum fundamenta foderentur aedis Iovis, caput humanum dicitur inventum.)からだと言っている。
もっとも註によると、この頭の発見の逸話は、名前の由来を説明するために後から作られたと見られているようだ。
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この山(カピトーリウムの丘)は、そこでサビーニ人に武具で殺され埋葬されたウェスタ女神の処女タルペイアから、以前はタルペイユスと言われていたが、今ではその断崖がタルペイユスの岩と呼ばれるところに、その名前の記憶が残されている。
ウァッロー ラテン語論5.41