うわぁ! これもう絶対におもしろいやつじゃん!QT: https://fedibird.com/@Plinius/103645332432134633
ディケンズとか富士見ロマン文庫とかを読んでいると、ヴィクトリア朝の普通の生活のことが知りたくなるのです。そしてそれをホームズで教えてくれるとなったらなおのこと。
@eulanov 当時の人たちも勿論それぞれの問題を抱えながら生活していたとは思いますが、ホームズ研究家のヴィンセント・スタリットの言う「心の中のロマンティックな小部屋で、頭の中のノスタルジックな世界で、彼らは心から愛してくれる物のために、いつまでも生き続けるのである。そしてそこで時は1895年のまま動かない(シャーロック・ホームズ ガス灯に浮かぶその生涯、エピローグの冒頭部分。河出文庫)」という言葉を思うと、やっぱりこの時代に何か魅力を感じますね。
@Plinius あのあたりの小説を読んでいると頭の中で自動的に「ガス灯! 霧! 道ゆく馬車!」の絵が立ち上がるし、遠く離れてSFでも「ヴィクトリア朝=スチームパンク」みたいな変換があったりするので、おそらく多くの人々が、あの時代のロンドンの風景やらガジェットやらに「古き佳き時代」のイメージが集約された憧れめいた感情を持っているのだろうなぁと思ったりしています。
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@Plinius
あのあたりの小説を読んでいると頭の中で自動的に「ガス灯! 霧! 道ゆく馬車!」の絵が立ち上がるし、遠く離れてSFでも「ヴィクトリア朝=スチームパンク」みたいな変換があったりするので、おそらく多くの人々が、あの時代のロンドンの風景やらガジェットやらに「古き佳き時代」のイメージが集約された憧れめいた感情を持っているのだろうなぁと思ったりしています。