昔は外国で何かあったら民放でも数時間ぶち抜きで当たり前にやってたんだよ、地上波でも。フィリピン政変、天安門、湾岸戦争………日本国内の政変だってリアルタイムで民放も特別編成でやってた。隣国で起きた大統領による軍事クーデター未遂をリアルタイムで報じないなんて放送の基本である「公共」の役割放棄でしかないんだよ。それを放棄するなら、免許返上しろって話よ。メディアの公共的役割のいうものは、NHKだけが担うものじゃない。放送媒体は皆、その責任を負っているんだよ。
こんな調子なら、もしも改憲して緊急事態条項作られて、いきなり発動されても、その日大谷が1試合3ホーマー打ったら、トップニュースはそれになるだろうよ。今のこの国にはメディア規制なんて必要ないんだよ、頼まれなくても、自分たちでやっちゃうんだよ、昨晩みたいに。政府の顔色うかがう、社会の空気読むことにすべてを集中した結果がこのありさまよ。なんだったら、メディアを規制するな、と声を上げる視聴者を吊るし上げそうな勢いだものな。情けない。その一言だよ。 [参照]
大統領によるmartial law の宣言からたった2時間半で、それを覆した韓国民主勢力恐るべし。ポンニチ国には無理だろうとほぼ確信できる。
良い子の皆さんは、①戒厳令という妙な単語をあてがわれているmartial law が国家緊急権の発動であること、②北朝鮮シンパを排除するというユン大統領の言葉に米国に唆されました臭がキツいことの二点からだけでも、同じ国家緊急権である緊急事態条項にはしゃぐポンニチの頓馬達の姿を思い出し震撼しただろう。
この期に及んでEUがキエフを訪問し、イランがロシアに特使を派遣し、習近平がアサドと握手し、米国・イスラエルが狂信的過激テロ集団を使ってシリアを総攻撃し、石破が国際会議の晩餐会の途中で寝に行くということがどのような世界の編成変えを起こしているか、ポンニチ国家はちゃんと伝えているのだろうか。まるで第一次世界大戦前夜の世界地図の塗り絵のようだ。
ネタニヤフを逮捕した国には爆撃も辞さぬってことだよ。
「ハーグ侵略法」、正式名称「アメリカ軍人保護法」は、国際刑事裁判所によって、あるいは国際刑事裁判所の要請によって「拘束または投獄された米国または同盟国の人物を解放するために、あらゆる手段を講じる権限」を大統領に与えています。
https://note.com/yoshilog/n/n38fc58a005df
https://x.com/mannin/status/1863358518407131481 「労働者の現場」を真っ当に描けない反動からふかソドラマとしてパワハラ説教気味になったのがとらつばという理解をしている
活字と映画の海に漕ぎだそうではないか。
@Petrol0110 で何やら小難しい話をしている。