出版から3年で本の評価が変わったそうだ。レッテルが剥がれたということか。
https://x.com/hidetomitanaka/status/1732047918830600642?s=20
統治権を我々が持ってるから検閲権は我々のもの。
だから社会を萎縮させないように権力を正しく管理して使う立憲主義が大事。
権力者のやる立憲主義とは別のレイヤーの立憲主義。この立憲主義をキャンセルカルチャーが壊してる。
安倍晋三が立憲主義を壊したと言われ、こんどはしばきトラカルトかよ。
KADOKAWAの件、事の重大さをまだわかってな人が多すぎる。
Daughterという単語を女児を持つ親に向けて書いてるものを男児のことを書いてないと言ってしまったら、主題を失うだけだ。
なぜ女児の間で急速な広まりを見せるのかというポイントを失わせる効果のある男児、息子という単語をわざわざ入れたり、入ってないのは男児差別とやる人はいるだろう。意見と言うより主題の無効化のための単語である。
『Irreversible damage』のことです。
ラフ・シモンズがパートナーの兄ちゃんとやってきて仕事してるところとか見てて、あー、パワーゲイカップルって想像より2桁くらい上の稼ぎしてんだなあとか、モデルに対する視線が完全に服のオプションのそれで人として見てねえんだなあとか。アルノーさんと愉快なファミリーが出てくるカットの異様な緊張感とか、トップで名前出して仕事してるのがみんな男だなあとか、そういうところがちょいちょい目に入ってきてさ。まあうん。知ってた。
QT: https://fedibird.com/@mannin/111533847995938096 [参照]
橋本愛さんを吊るし上げて謝罪させて、成功体験を得たLGBT活動家とアライたちが、今度はKADOKAWAを攻撃して謝罪させた。アライたちはますます図に乗るだろう。
QT: https://fedibird.com/@miyabreaction/111537108130064775 [参照]
KADOKAWAの刊行中止と表現の自由-私たちはどのような社会に向かうのか(千田有紀)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/344164c042e97e57ebc2afb5b70b15456d351510
「トランスジェンダーに批判的な(?ほとんどのひとが本を読んでもいないので、どこがどう批判的であるかすら、本当はわからない)本を企画したら、どうなるかわかっているだろうな」という「見せしめ」の効果はじゅうぶんにあった。今後、類書を出す勇気のある出版社はさらに減るだろう。
私か心配しているのはここ。政権批判が出来なくなるところ。
南京大虐殺を扱ったとして右翼の抗議で中止になったことがあったのか。
内容検証までしたIrreversible damageを発行禁止に追い込んだことまで分かってきてる。
そうなると原著を我々素人が病や障碍に関する半端な知識で読むよりも、母語で医師が検証をしたものを読む方が社会の利益になるのに、それを失わせた。
もはや、内容がどうのではなく出版できなくなったことが問題だということしか論点は残らない。
KADOKAWAが出版する予定だったトランスヘイトと言われている翻訳本の話題がここ2日ほど沢山流れてくるのだけど、最近KADOKAWAって他にも目にしたばかりだなと思ったらクールジャパンだった。
海外でのクリエーター育成のためのKADOKAWA Contents Academyなる学校を台湾とタイに開いている(予算4.5億)
持ちつ持たれつで政府よりのものを出版することは驚きではない。
(エンタメ界では吉本も酷いけど)
https://songbird.cloud/@sayuri_t_h/111508626537649592
クールジャパン機構について
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/creative/2110CoolJapanFundr1.pdf [参照]
なんで嫌韓本は事前規制もなく平台に積まれても平気なのにトランスに関してはOKなのか。
発売前の発禁がトランスジェンダーに関するものだけは許されるんですよ。
神戸連続児童殺傷事件の加害者の本は明らかに遺族を攻撃する傷つけ、その損害は回復不能なものであるにもかかわらず出版された。
嫌韓本は特定の個人を傷つけれるのではないということで表現の自由として守られた。
これらの問題と比較衡量しても事前抑制はおかしいだろう。
活字と映画の海に漕ぎだそうではないか。
@Petrol0110 で何やら小難しい話をしている。