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最終回で唐突に現れる男女雇用機会均等法。舐められたもんだ。
梅子さんの描写、あれはいいね。75過ぎたらウトウトするよ。バスで見かける高齢者のなんと頼りないこと。海外ドラマみたいに若返り手術をしまくった役者が出てきて、老化を許さない過剰なメイクアップで若作りしたミソジニーとエイジズムよりリアルでよい。
よく見たら海外ドラマの50-70代の役者の生え際に髪を貼ってるぞ。海外ドラマの美貌ってミソジニーだよ。

この作品は少年法をどうするのが妥当だと思ってるのか全然分からん。

モデルになった三淵さんは男女雇用機会均等法に尽力したのにそのことには触れないんですかね。

じっくり取り組もうと思っていた 尊属殺の裁判シーン。こんなのさ、不正確極まりない内容じゃん。法曹はこれで喜んでるのか。

しかもそこになんで同性婚の話を続けてる?嘘を書くな。ウソを。

曽祖父の戸籍謄本を取り寄せたら日本語だった。植民地朝鮮の時の住所などが書いてある。が、創氏改名の前に編制したのか韓国語の名前しかない。創氏改名しても戸籍謄本には載らなかったのだろうか。
うーん。

2時間15分、領事部に住んでやろうかと思えるほどの長丁場。

通称名のハンコは原則やめてくださいって。
だよな。サインでいいんだよ、韓国は。

韓国は戸籍制度をやめてちょっと経つ。直系以外の書類が必要になることは原則としてない。しかし、死後の訂正とかとなると、出生届の出てない子どもではどうにもできなかったりして、本国に出生届が出ている甥姪が一族郎党全員がのってる過去の戸籍謄本を取り寄せる羽目になる。
なかなか私も出生届が完了しなくて困ったけど、やっといて良かったわ。韓国の出生届を出す前に他国の国籍を取得してたら父の死亡届も完了できなかったよ

今読んでるノンフィクションの中に女装の男娼がピンプの役割をしている描写がある。
うん、知ってた。

こむぎさんにしても大野佐紀子さんにしても遅れてきた他称ターフって本当におかしいことばかり主張する。
トッケビさんが「きれいにやって来たのにどうしたことだ」ということを書いたら「汚いって意味か?」とすごまれてたけど、ああそうだよって思った。
良識と常識を矛と盾にしてきたのに、どっちもない人がでかいツラをしたら汚いと言わせてもらうわ。

告発された側が居直った事件をそのままトレースかよ。

個人情報保護法の自己の情報をコントロールする権利ってどういうことだろうと思っていたが、出生届の誤りを訂正するなどは自分の生きてる間の権利なんだとやっとわかった。実感したわ。
領事部からも役所からも生前本人がしなかった訂正であることを言われて、しかも姪の私が取り組んでいることが非常事態であるという二重苦。うちは何とか言葉をこなして事務処理を進めることができるのが私くらいしかいないからなぁ。
言葉を知ってても役所の手続きではチンプンカンプンっていう人も多い。
私たちのウリマル教育って本当何なんだろうね。役所とか銀行とかで使える韓国語を身に着けないと意味がないよ。

自称韓国法の専門家より出来るようになってる気がする。そんなわけはないけど、気分だけ。

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しかも9月に死亡届を提出して、本国での処理が進んでいるのかと思ったら誕生日の齟齬のため保留となった上に、「1か月以内に死亡届の追完をしないといけない」と言われて慌てているところに、さらに日本の役所が「経験がないから追完の方法がわかりません」と言い出し、法務局に問合せ。ここですでに10日ロスしてる。
1か月以内の追完の意味が、最初の提出日なのか追完要求日なのか不明で領事館で聞いたら、「分からない、そして裁判所が決定することだからとにかく提出しろ」と言われてしまう。
そうだな。追完をしない限り終わらないんだ。
裁判所が時間切れと判断したら一から全部やり直し。

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誕生日が本国に出した出生届と日本国に出した出生届が異なるせいで、本国で死亡届が受理されない事態ってのに遭遇。
日本国の法務局の指導のもと家族関係証明書やら何やらを取り寄せて翻訳をつけて日本の役所に提出する。どんだけ手間かかるんだよ。
自分の誕生日とか出生地とか誤りがある場合証明ができれば自分で直せるので直しましょう。そうしないと死亡届が受理されない。そのせいで持っていた不動産の売却ができないなどのトラブルが発生します。

石油王 さんがブースト

BSNHKの朝に再放送枠で放送している「カーネーション」。今週の放送では白木屋デパート火災事件の話を取り上げていた。

当時の新聞やラジオは、救命ロープで降下しようとした和装の女性店員たちが、下にいる救助者や野次馬たちの視線を気にして片手で裾を押さえたため転落死したと報じ女性店員の洋装化キャンペーンを張っていたのだが、それを見た糸子が心斎橋のデパートへ出かけ、自分に店員の制服を作らせてほしいと支配人に直談判するエピソードを流していた。

ここから拾えるものはたくさんあるけれども、一つ留保が必要なのはこの女性店員の転落死の原因についてである。前に読んだ井上章一の『羞恥心の現代史』のなかでこの「白木屋伝説」は実はメディアの想像で作った話で実際はそんな理由で転落死が出たわけではないことを丹念な取材により明らかにしていた。

世間一般的にはこの事件を機にして世の女性の洋装化が進み、女性がズロースを穿くようになったと言われているるしいが、井上によるとその件もあまり信憑性はなく後付けの話であるとしていた。

ドラマで糸子か直談判する話も本当だしその理由も間違いではなく、新聞が報じていたことも間違いではないわけで、ドラマとしてそこには一片の瑕疵もないんだけどもね。そして再放送で見るカーネーションは相変わらず面白い

石油王 さんがブースト

この本、20年以上前に読んだんだけども、事実関係や資料、史料の分析、解析などに関しては全く不満はなかったが、当時から、行間から漂うそこはかとないミソジニー風味が、少し(いや、かなり)鼻につく感じだったんだけど、今だと、そこがもっと強く感じるんじゃないかなという気もするので、あえて今一度読み直す気にはなれないw
QT: fedibird.com/@gaitifuji/113331
[参照]

ガイチ  
BSNHKの朝に再放送枠で放送している「カーネーション」。今週の放送では白木屋デパート火災事件の話を取り上げていた。 当時の新聞やラジオは、救命ロープで降下しようとした和装の女性店員たちが、下にいる救助者や野次馬たちの視線を気にして片手で裾を押さえたため転落死したと報じ女性店員の洋装化キャンペ...

NHKがジャニーズ問題の特集番組をやるんだけど、番頭のところに行かないで番組を作ってるとしたら批判にならない批判をしてアリバイ作りをしてるに過ぎないよ。
受信料もらってジャニーズ起用して、むしろテレ朝とNHKが犯行現場になってたりしてるんだからちゃんと番頭のところに行けっての。

石油王 さんがブースト

「どしゃ降りの差別」つー語、あれ発祥どこなんすかね。英語圏の言葉の謎翻訳ぽい気配はあるんだけどさ、差別って「降る」ものじゃないし自然が降らせてるわけでもないじゃん?何をどうして「降る」という語を当てたのか、それが響く人がいるのか、いまいちピンとこない。

石油王 さんがブースト

この訴訟マシンガン作戦は、台湾でのやり方を踏襲しているんだな。なるほどねえ。欧米でもここまでのマシンガンは見たことなかったら、どういうことなんかなと思ってたら、そういうことだったのかと。芥川賞受賞作家という看板を手に入れたことにより、司法に与える印象も強くなると。右も左も既存の権威に弱いこの国ではさらに効果的になるんだろうね。
QT: fedibird.com/@gaitifuji/113314
[参照]

ガイチ  
独占:受賞歴のある台湾出身のトランスジェンダー男性作家が、自分は「レズビアン」ではないと主張する批評家を訴える - Reduxx https://reduxx.info/exclusive-award-winning-trans-identified-male-author-from-taiw...
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