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予報では今日は丸一日雪とのことだったが,日中はずっと雨。ちょうど夕方帰宅時に雨が霙に変わったが、車にバシバシと当たる氷滴の音に、まるでカキ氷機の真下にいるかのような心地になった。

第28回手塚治虫文化賞の「マンガ大賞」の候補10作品が公表された。僕のイチ推しは、坂上暁仁『神田ごくら町職人ばなし』(リイド社、2023年)。桶職人・刀鍛冶・紺屋・畳刺し・左官という江戸の職人を題材としているが、表紙からもうかがえるように、主として女性を描いた作品である(畳刺し以外は全員女性職人)。手仕事を描くマンガ家の手仕事とその目線の置き方に息を呑む。
asahi.com/articles/ASS2J44V6S2

KOIKE Ryûta 小池隆太 さんがブースト

BT。

フェミクィア界隈の人間としては、「やおよろずの神がいる日本は、一神教である西洋とは違って、もともとが多様性を受け入れているし寛容(なので西洋起源のフェミニズムとかLGBT+の人権とかそういう主張は不要である)」という臍が茶を沸かすような話を散々聞かされてきたので、このあたり本当に警戒感がある。

どれにするか少し悩んで、今宵は緩やかにこちらを鑑賞している

後期授業も終わり、採点の祭典もひと段落(ウチは卒年生のみ単位認定を先に行うシステム)したところで、積ん読本を日々1冊2冊3冊と読了しながらアウトプットへの体勢を整える。

KOIKE Ryûta 小池隆太 さんがブースト

京大で下記のシンポジウムが対面と配信で開催されるそうなので、興味のある方は。
岡真理先生のお話を聞いたり、本を読んでる方は多いと思うけど、藤原辰史先生のお話のテーマが切り口的に重要な気が。
以下概要⬇

2月13日(火)18時~21時、対面(京都大学 吉田本部構内総合研究4号館 1階 共1教室)およびオンライン

公開セミナー「人文学の死―ガザのジェノサイドと近代500年のヨーロッパの植民地主義」
対面:予約不要・オンライン:要申込・聴講無料。

基調講演1「ヨーロッパ問題としてのパレスチナ問題」
岡 真理 (早稲田大学文学学術院、現代アラブ文学)
基調講演2「ドイツ現代史研究の取り返しのつかない過ち—パレスチナ問題軽視の背景」
藤原辰史 (京都大学人文科学研究所、食と農の歴史、ドイツ現代史)
パネルディスカッション
司会進行:駒込武(京都大学教育学研究科、教育と学問の歴史、台湾近現代史)
kyotounivfreedom.com/news/2024

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