ヌヴィリオ前提の妄想
🌧️の「メロピデ要塞はいつからメディアに対してそんなに友好的になったのか」発言を⛓️が聞いて「功労者にはそれに見合った賛辞が贈られるべきだろう?それに"有象無象の悪党が集ったフォンテーヌ最悪の場所"なんてイメージを払拭できる良い機会だからな」って笑って欲しい。
でも納得できないって顔の🌧️に「そんなにメロピデ要塞がメディアに取り上げられるのが不満かい?こちらでも検閲した上で、マズい内容は外に出ないようにしているけどな」て言う⛓️
🌧️が「そのマズい内容には君自身の事も含まれいるだろうか」と尋ねると「勿論さ。俺は写真写りが悪いもんでね」と返す⛓️
その返答に一旦腑に落ちた様子の🌧️は「ならば構わないが……メディア露出には気を付けたまえ」って話を区切る。
そんな相手に、あぁ分かりにくいけど妬いてたんだなと察した⛓️は「ご忠告どうも」とだけ肩をすくめるのだ。
🌧️が酒を好まない理由のひとつに、水龍の力のひとつに"酔えないから"ってのがあったらいいな。
酔えないから酒は嗜まないって言う🌧️に「へぇ。それじゃあ酔っ払ったヌヴィレットさんは見れないのか。少しだけ残念だな」て笑う⛓️
⛓️から「俺ひとりで飲むのもつまらないし、あんたとはお茶するのが丁度いいな」って言われて、はたと、一緒に酒の席につけば⛓️の酔った姿が見れるのでは…!?と気付いた🌧️
🌧️「……今度、名水を使用したワインを取り寄せよう」
⛓️「えっ?なんでだよ。あんた飲まないんだろ?」
🌧️「積極的には嗜まないが、必要があれば飲めないわけではない」
⛓️「……へぇ。飲む必要があると思ったのか?」
🌧️「……。ワインに合わせる料理などは、リオセスリ殿に任せていいだろうか」
⛓️「はいはい。乾き物ばっかでも文句言わないでくれよ」
ってヌヴィリオ。たぶんチーズとか用意してくれる。
正体を知っている上にヤることヤってるヌヴィリオは、⛓️が「ヌヴィレットさんって、2本あったりエグい形してるかと思ってたが……案外普通なんだな」て下品な冗談言ってきても、🌧️は「期待に添えず申し訳ない」て真顔で返してきそう。
まあその他のところが期待以上なので⛓️も大満足って話です。
2本あっても、エグい形してても、⛓️なら「想定はしてたけどな。……ただ、俺の腹に収まりきるかね?」て苦笑いを浮かべながらも受け入れてくれそう。
でも「ははっ……ソレを使うって、流石に冗談だろ?」て冷や汗かきながら引き攣った笑み浮かべる⛓️もあり。
「残念ながら、俺のケツは人間サイズなんだ」てどうにか試さずに済ませたい⛓️に、「前もって必要な手順は確認している。リオセスリ殿なら大丈夫だ」となんとしても試したい🌧️。
メタ要素とニッチ性癖を含むが🌧️と⛓️が同じパーティーにいるヌヴィリオ。
乱闘後に、ちょっと負傷して鼻血とか出てる⛓️。
雑に手の甲で拭っている⛓️を見た🌧️が近寄ってきて、水元素で洗い流してくれるのか或いは注意でもされるかと⛓️は思っていたら、おもむろに顎を掴んで、ベロリと鼻血を舐めとる🌧️
「ちょっ…汚いぞ!」と流石に動揺する⛓️に、🌧️は「ふむ。確かに衛生的とは言い難い状況ではあるが、そのまま流出させてしまうのも惜しいと感じた故。不快だったならば謝罪しよう」と平然と言う。
⛓️が「…腹壊しても知らないぜ」と呆れると「血液も水で出来ているため、私の中で浄化される。心配は不要だ」と返す🌧️
この人の前で迂闊に怪我も出来ないな……と思う⛓️。
🌧️が流れ出る血を勿体無いと思うくらいの相手は⛓️ぐらいなのだが、そういう事を言わないし、気付かない。そんな2人。
頭の悪いヌヴィリオだって良い。
執務室の模様替えをしているところに丁度訪れた⛓️が「なんでまた急に?」と聞いたら、「本棚と壁の間の絶妙な隙間があるのだが、此処にリオセスリ殿が挟まったら、胸部または臀部が引っ掛かり抜けなくなりそうだと思ったのだ」と真面目な顔をして答える🌧️
「なんで俺が本棚と壁の間に挟まりに行くんだよ!」とツッコむし、そんな理由で模様替えするなよと止めさせた⛓️だったが
その後、手慰みに回していた手錠が滑ってしまい、壁に当たって本棚の後ろに入ってしまったので取ろうとしたら、見事に胸がつっかえて抜けなくなる⛓️
🌧️の龍王パワァにより物理的に救出され、非常に悔しいけど「模様替え……しておいてくれ」と言う⛓️
現時点でフォンテーヌに純水精霊が居ない謎が解けていないのをいいことに、ご都合展開満載でヌヴィリオを語るのだが………
何故かは分からないが謎の力を得た濁水精霊が⛓️を惑わし誑かして、ずっと一緒に居ようと水の檻に閉じ込めようとしたところを、🌧️が取り返しに来て欲しい。
惑わされて夢うつつのなかで、はっきりと思い出せないのに、帰らなきゃ行けない場所と待ってる人が居ることだけは覚えている⛓️
「彼はフォンテーヌにおいて掛け替えのない存在である故、返して戴こう」って龍王パワァで奪い返す🌧️
微睡んだ意識の⛓️に「此度の件は、泡沫のごとき夢。醒めるまでは、ゆっくりと休むといい」と囁く🌧️。
起きたら内容はサッパリ覚えてないが、妙な悪夢を見たような、温かな手で撫でられたような、そんな気がする⛓️
⛓️の伝説任務の「『公爵』が誰かを殺すのに、理由なんて必要ない」って台詞がもうドチャクソにカッコ良くて好きなんだが……その台詞を聞いた🌧️が「殺人は擁護できない」て反論してもいいなと思った。どうやって台詞を聞いてるんだよっていう疑問は横に置いておこう。
「ヌヴィレットさんなら、そう言うだろうな」てどこか呆れたように笑う⛓️に対して、「そのような卑劣な者のために、リオセスリ殿の手が汚れてしまうことは看過できない」と真っ直ぐに向いて言ってくる🌧️
⛓️は「へぇ。俺の心配をしてくれるのかい?有難いが、そんなに気にかけてもらえるほど綺麗な手じゃないぜ」と返すけど、🌧️は「リオセスリ殿の手は美しい。私が保証しよう」と平然と言うものだから、
ハロウィンのヌヴィリオは、吸血鬼🌧️と狼男⛓️のコスプレすけべも非常にいいと思うのだが、🌧️が「"お菓子をくれなければイタズラをする"という文言は脅迫と強奪にあたる可能性があるため、控えたほうがいいのではないだろうか」とクソ真面目なことを言いそうな気もする。
「お化けに法律は適用されないんだろうさ」て軽く受け流す⛓️が居てほしい。
⛓️が「ヌヴィレットさんは、お菓子とイタズラのどっちが欲しい?」と聞いてみたりな。
どちらも結構だって言うんだろうな〜と思っていた⛓️だが、🌧️は「リオセスリ殿がくれるものであれば、菓子であろうがイタズラであろうが、喜んで戴こう」と返してくる。
ちょっと目を丸くする⛓️に「リオセスリ殿から戴けないのであれば、私から与えるが?」と距離を詰めてくる🌧️
はーやれやれと⛓️が落ち着こうとしていたら、🌧️が「ふむ……しかし考えてみれば、リオセスリ殿のみが周りに『可愛い』と賛辞を述べている状況は、少し不平等か」と言い出す。
「リオセスリ殿は大変愛らしいと思う。まずは容姿だが、左右に跳ねる髪先は愛玩動物を思わせるし、鍛えられた肉体から繰り出される氷層を纏った拳技は美しい。普段は飄々としているが、夜などは様変わりし……」
「ストップ!それ以上はいい。十分だ。このまま聞いてたら、俺は二度とティータイムに砂糖を入れなくてよくなっちまう。ヌヴィレットさんの気持ちは、よーく分かったから、な?もう止めよう」と必死に止める⛓️。
「あーもう喉が渇いちまった……」とボヤきながら紅茶を淹れに逃げた⛓️の赤く染まる耳に、ちゃんと気付いている🌧️
嫉妬深い🌧️のヌヴィリオ。
「最近、メロピデ要塞の入り口に、ノンビリラッコが住み着き始めてさ。ついつい様子を見に立ち寄っちゃうんだ。そしたら顔を覚えてくれたのか、近寄ると貝で遊ぶ姿を見せてくれたりしてな。可愛いもんさ」と⛓️が嬉しそうに話すので
🌧️は「確かにノンビリラッコは温厚な生物で、容姿も動作も愛らしい」と頷くが、続いて「その点で語るならば、私もフォンテーヌに住み始めて四百年経つうえに、特殊重撃を出せる。更に泳ぎも早いので、リオセスリ殿から『可愛い』と言われてもいいのではないだろうか」と真面目な顔で言ってくる。
「……最高審判官様が、ノンビリラッコに対抗しないでくれ」と額を抑える⛓️に「まだ足りないというのであれば、リボンで髪を結んでいる点も加味されるのではないだろうか?」と退く気のない🌧️。
「分かった。分かったよ、ヌヴィレットさん。あんたは可愛いよ。あぁ、ラッコに負けず劣らず……いや、それ以上に可愛い。澄ました顔してるわりには、嫉妬深いところとかな」と呆れ笑いしつつも半分は本音の⛓️と、満足げな🌧️。
思いの外🌧️が嫉妬深いヌヴィリオの話。
ある日の会合終わり、⛓️から「悪いんだが、次の会合の日を2日程ずらして欲しい」と言われたので、構わないと承諾する🌧️。
珍しいことだったので「何か用事でも?」と🌧️が聞いてみたら、⛓️が笑いながら「あー、そうだな。デート……みたいなもんさ」と答える。
「ほう。付き合っているご婦人などが居たとは、今まで聞いたことがなかったな」と声が少し低くなる🌧️と、5℃ほど下がる外気温。
「仕事の話をしにきてノロケるほど、俺は不真面目じゃないさ」と肩をすくめる⛓️。
それじゃあお邪魔しましたって帰ろうとする⛓️の背後から、コンッと杖で床を叩く硬い音と「……待ちたまえ」と冷たい声音で制する🌧️
「ヌヴィレットさんは、よっぽど俺のプライベートに興味があるんだな?」とチラリと流し目をよこす⛓️の口角は、少しだけ上がっていたりな。
⛓️としては、相手とはもう回数こなして来たから不安とかはないのだけれど、そもそも自分が前戯が好きというタイプでもなく、さっさと本番をやりたいだけなんだが……という気持ち。
でも、そこまで🌧️が悩んでいたようだし、一度くらいは任せてみてもいいかもしれないと思った⛓️が「あぁ、それなら一回くらいしてみるか?今日は既に準備は済ませてちまってるけど……」と提案したら、「では早速」と嬉しそうな🌧️
相手が嬉しそうならいいか。それに下手でも誤魔化せるしな…….と考えていた⛓️だけど、ゆっくりじっくりたっぷりねっちり弄ったり焦らしたりしてくるものだから、想像以上にヤバい事態に陥ったりしてな。
「リオセスリ殿……どうだろうか?」て囁かれても、軽口を返す余裕もなくて、もう止めてくれと言いたくても喘がないように必死すぎて口が開けない⛓️が居てほしい。
ゆっくり前戯をしてイチャつきたい🌧️と、自分で先に準備を済ませておく⛓️のヤることヤってるヌヴィリオ。
🌧️が「リオセスリ殿……私はそんなに頼りなく見えるだろうか?」と思い詰めた表情で聞いてくるので、「素っ裸で向かい合ってる時に話していいものかい?」と返す⛓️。
「毎回、既に準備を済ませておいてくれるのは、私に手出しされるのが嫌だということかと思っているのだが……」と悲しげに言ってくる🌧️に、ナニの話か理解できた⛓️は安堵しつつも少し呆れて苦笑いしながら「ヌヴィレットさん、そんな事気にしてたんだな。いや、大事だよな、うん。今更こんな状況で、あんたに手出しされるのが嫌なワケないだろ?単に俺が、ヌヴィレットさんの手間を取らせるのが嫌なんだよ。さっさと始めたいだろ?」と答える。
けれど🌧️は「リオセスリ殿との性交を手間と感じたことは、一度たりともない。故に、私に可能であれば準備も手伝いたいのだが」と譲らない姿勢を見せる。
⛓️が手料理(と正式には呼べるのか謎だが)の『秘伝のローストリブ』を旅人にご馳走したことを、旅人というかパイモンが口を滑らしたら「ほう?リオセスリ殿の手料理とは、珍しいものを振る舞ってもらったのだな。私もまだ口にしたことがない」と言う🌧️と、なんだか怪しくなる空模様。
それを⛓️が聞いたら「ヌヴィレットさんが口にするようなモンでもないさ」と笑うけれど、水の上では大荒れの天気が続く。
そんな天候を見かけた旅人が頼み込んできたので、🌧️に『秘伝のローストリブ』を持っていくことになる⛓️。
「言ったらなんだが、本当にヌヴィレットさんが期待するようなモノじゃないんだけどな?いや、そんなこと言った開発担当に悪いか。まあ食べたいって言うなら、大した手間でもないから構わないさ」と言う⛓️に「リオセスリ殿が料理を嗜むといった話を今まで聞いたことがなかったので、些か興味がわいてしまったのだ。すまない」と謝る🌧️だけど、外の天気は落ち着いてくるのだ。
案外🌧️が嫉妬深いヌヴィリオも良い。
雑食な腐った生き物。
自キャラハイランダーおっさんに狂っている。
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