ヌヴィリオの眷属化ネタを見るたびに、眷属化イイ!素晴らしい!!ってなるんだが、⛓️から「そういやヌヴィレットさんって、龍王……つまりは凄い種族なんだろ?その気になれば俺を隷属させたり、仲間というか眷属にさせたりも出来るんじゃないのか?」と言われてから、その手があったか…!という顔をする🌧️
というのが思い浮かぶんだよな。
しかも🌧️は「リオセスリ殿の了承も得ずに此方の都合で、そのような契約を結んでいいものだろうか?」て悩み出しそう。
「したって構わない。というより、期待してるから言い出してるんだが?」て煽る⛓️
まあ、⛓️が知らないうちに徐々に🌧️の眷属化が進んでるのも大変よろしい。
「性交を重ねていれば、当然このような事態が起こり得ることも、想定していた」ってしれーっとした態度で言う🌧️も白々しい計画的犯行で良い。
些細なことでもいいから賛辞を贈ることが円満な関係を築くコツだと新聞に書かれていたのを読んだ🌧️が、一理あるので実践しようと、⛓️とのお茶の時に「此度の紅茶は……モンドのシードル湖のものだろうか?暖かみのある風味に、茶葉の香りがよく合っている」と妙にズレた褒めを発揮するヌヴィリオ小噺。
⛓️は慣れたもので、砂糖を2つ入れた紅茶をかき混ぜながら「ヌヴィレットさん、あんたの頑張りは有難いし評価してやりたいんだけど……それって紅茶の感想というより、水の感想だよな」と苦笑いする。
賛辞とは難しいものだと気落ちした雰囲気になる🌧️に、⛓️が「水にこだわるようになったのは、ヌヴィレットさんのお陰だけどな。暖かみだの抒情的だのってやつは未だに分からないけど。茶葉と同じで、色んな土地の水で淹れるのも、それなりに味が変わるもんだと知れたからな」とフォロー入れるのだ。
人間社会400年目🌧️を、褒めて育てる⛓️って関係性が良い。
⛓️が久しく歌劇を観に行ってないと言っていたのを何処から聞いたのか分からない(おそらくは旅人かパイモンか🐰が情報を流したと思わられる)が、それを知った🌧️がちょうど休暇を取らねばならなかったのもあり、歌劇鑑賞に⛓️を誘いに来たりして欲しい。
そもそも休暇前にフリーナが「今この歌劇が市民たちの間で流行っているのを知ってるかい?僕も水神として人々の好みを抑えておくのは大事なことだと思って、あまり期待はしないで観に行ったんだけど、これが中々感動したんだ!よくある男女の恋愛ストーリーなんだけど、そこにサスペンスとホラーの要素もあって……あぁ、素晴らしさを語りたいんだけど、なにを言ってもネタばらしになってしまう!だからヌヴィレット、君も観に行っておくれよ!明日は休みなんだろう?丁度いいじゃないか」とその歌劇を推してきたとかな。
🌧️の伝説任務によって得た情報から、すでにくっ付いていてヤることヤってるヌヴィリオの会話(の妄想)が捗る。
事後に「ヌヴィレットさんって、本当にチンコついてたし、ちゃんと使えたんだな」って驚く⛓️と「生理機能は一般人と大差無いはずだ。……外見だって、そう違わないというのに、私に性器が備わっていないと思われていたのか…?」と不思議がる🌧️
⛓️は「だってアンタは、フォンテーヌの最高審判官だ。清廉潔白でお堅い印象があるだろ。こうしてシモを勃たせて、ベッドに一緒に寝転ぶなんて、誰も想像出来ないさ」と笑いながら答える。
「……では、リオセスリ殿の印象だけでも、変えられただろうか」と神妙な表情で聞いてくる🌧️に
「まあ、俺が思っていたより。ヌヴィレットさんは元気なタイプだってのは分かったよ」と茶化す⛓️。
「そんなに不健康にも見えていたのか?」とますます悩む🌧️に「違う違う。あー……つまりだ、俺が想像していたより、ヌヴィレットさんはイイ男だってことさ」と苦笑いを向けながらキスする⛓️。
「なるほど、良い案だ。では失礼して……」と迷うことなく近づいて来て⛓️の胸をむにむにする🌧️
自分から言い出した手前止めるのも憚られる⛓️は「……ヌヴィレットさん。アンタ、相当お疲れみたいだな……」と憐れみの視線を向けるしかできないのだ。
⛓️が思っているより、🌧️は⛓️に対して癒し効果を感じている……そんなヌヴィリオ。
ただし、ケツを揉んでみるか?と言われたら、真顔で「触るだけで我慢できると約束はできないが、それで良いならば是非触らせていただこう」て妙な迫力で近寄ってくる🌧️が居てほしい。
⛓️は「おぉ、怖いな。この挑発はアンタには効きすぎるみたいだな。止めておくよ」って一歩下がるのもいいし、
むしろ「触るだけで満足されたら、俺が困るよ」と挑発的に笑うのもあり。
なにかの話し合いで🌧️の顔に疲れが滲んでいるのを察した⛓️が「お疲れのようだな、ヌヴィレットさん。看護師長に気付薬でももらうか、それか……ハグでもしてもらったらどうだい?」て茶化す。
「気付薬はともかく……なぜシグウィン殿とハグをする必要が?それは彼女に任されている仕事ではない。まさか、メロピデ要塞でそのような担当業務外のことをさせているのだろうか?であれば、いくら司法が及ばない場所であるとはいえ、厳しく追求しなければならないが」と真顔で返すメリュ強火担当の🌧️
思っていた通りの反応が返ってきたので「ただの冗談さ。特定の囚人たちの間で、看護師長の姿を見てるだけで疲れが取れるだの、もし抱きしめてもらえたら3日は寝ないで働けるだの、そういった与太話を聞くんでな。ヌヴィレットさんにも効くかと思っただけさ」とくすくす笑いながら返す⛓️
事実でないならば問題ないと落ち着いた🌧️に、⛓️は「ふむ。看護師長に何かしてもらうのが気にかかるっていうなら……そんなら、俺の胸でも揉むかい?」と提案してみる。
まあどうせまた、それに何の意味が?って聞いてくるだろうと思っていた⛓️の予想に反して、
メインの例のムービーのあとの話。
賭けに勝った報酬として、本当に🌧️から法典セットが送られてきてしまった⛓️は、無碍にも出来ないが読むことも煩わしいため、執務室の本棚の一番見栄えのいいところに飾ることにしそう。
たまたまメロピデを訪れた🌧️が執務室にやってきて、ふと本棚に視線をやったら、開かれた形跡のない新品同様の法典が鎮座していることに気付くんだ。
⛓️が「貰ったはいいものの、俺の手には余ってね。せめて、一番見栄えする場所に置いてあるのさ」て肩をすくめながら言ったら、🌧️は「大事にしてくれているようで何よりだ」と真面目な顔で満足そうに返してきたので、「ははっ、てっきり開いていないことに文句でも言われるかと思ったのにな」て笑う⛓️
「贈り物をどう扱うかは、贈られた者の自由だろう。それに私は、リオセスリ殿が法典を、たとえ読むことはなくとも、無碍に扱うことはないと思ったから、送ったのだ」とこれまた真面目な顔で言ってくる🌧️
「俺のことをよくお分かりで?」と肩をすくめた⛓️が、お茶でもどうだいと勧めるまでが、ヌヴィリオの逢瀬の流れだと良いなって思いました。
メロピデティータイム中に「最近よくヌヴィレットさんがラッコモチーフのものを手土産にくれるんだ。今日のこの……"フリーナ様も大歓喜!ラッコ型フィナンシェ(商品名)"も、茶菓子にいいだろうからって渡された」ってフィナンシェを添えてお茶を渡す⛓️
🐰が「人間が作るものって、美味しいし、面白いわね」と言うと、少し呆れた表情で「多分、ヌヴィレットさん自身は味見してないだろうけどな」って言いながら紅茶をすする⛓️
そんな様子を見た🐰が「それで……公爵はラッコが好きなの?べつに好きじゃないなら、ヌヴィレットさんに伝えたらいいじゃない」と聞くと、⛓️はまじまじとラッコ型フィナンシェを摘んで見つめながら「そうだな……どちらかといえば好きだから、いいさ」ってふっと笑ったりな。
匂わせヌヴィリオも良い
雑食な腐った生き物。
自キャラハイランダーおっさんに狂っている。
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