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[幌メモ その59]
ガブリエル・ゼヴィン『書店主フィクリーのものがたり』ハヤカワepi文庫
[訳] 小尾芙佐

アリス島に一軒の小さな書店「アイランド・ブックス」。妻を亡くして以来、ずっとひとりで店を営んでいる偏屈な店主A・J・フィクリーと彼を取り巻く人々との交流や様々な出来事を、独特なユーモアで包み込んだ作品。意外とミステリでした 👍

以下、書影と印象に残った文章を。

読了日 2018年1月30日

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