阿南 麦子 @NightLights@fedibird.com

冒頭のnoteから

＞たとえその人間がまったくの他人であったとしても、そこに愛情などが介在していなかったとしても、彼はただ純粋に正義のためだけに命を賭けることができる。これがヒーローでなくてなんだろうか？

我ながら好きな文章

https://note.com/lou418/n/n486baae08d32

☝️これ、2022年5月にあたしが『名探偵コナン』の好きなところについてノリと勢いだけで書いた文章で、今やり直したらちょっと言葉選びとか論じ方とか内容変わってくるだろうなとは思うんだけど、大枠はだいたい今現在の感覚とまだ近しい。

要するにあたしは『名探偵コナン』のことをものすごいヒューマニズムの作品だと思ってる。そしてそこには当然、「人間は弱いし愚かだし時に悪の道に進んでしまうこともある」という眼差しも含まれている。救われずに死を選んでしまったり、悪から光の道に戻れない人物もたくさん出てくる。

それでも江戸川コナン／工藤新一は、毛利蘭は、人間の「善の力」を信じ、人の命を奪った人に対して下されそうになる「復讐≒私刑」を止めて、法の下で裁かれることを求める。既に死んでしまった人間のことは冷静に検死する一方で、目の前に自分の力で救えそうな命があったらどんなに危険な賭けでも、たとえそれが犯罪者の命であっても救おうとする。失われてもいい命などひとつたりともないと、彼は信じているから。

そういう作品だと思っています！『名探偵コナン』、めっっっちゃくちゃ「人間」の話なんです。

映画を褒めるのにわざわざ他を貶さないと褒められませんかね❓

＞「真実はいつも一つ！」と叫ぶ自称名探偵を真っ向から叩き潰す

おそらくコナンのことを指してるんだな〜というのが自明な文章ですが、『名探偵コナン』を全然ちゃんと読解してない人の発言だな〜と思いました。

（こんな方向性のクソ引用BTされて迷惑だろ
うなとはお察ししてます❤️でもとんでもない方向から突然関係ない矢が飛んできたという感情をコナンオタクとして覚えたので❤️）
QT: https://fedibird.com/@nekotako/111980154870237919 [参照]

てか！！！！！
HYBRID PHONON追加公演（平沢進+会人）at Zepp Haneda

FC先行でチケットご用意された😭 👏

またあの音を、世界を、宇宙を浴びれる、うれしい…
元気でいなきゃ

そういえば、あたしの中で「猫の曲」はいつまで経ってもきっとこれかなぁ

https://open.spotify.com/track/12rVCLd2i2PUvJHtrkaarl?si=DMDnboaLTDOdmdXW0dYXXQ

箱根ガラスの森美術館のアカウントがjpにあるのを初めて知ったゾ…

少なくともChat GPT 3.5に関しては「あれは要するにレベルの高い予測変換である」っていうのをあたしは前から言ってますが…

女神の継承は観たいので久々ウォチパ行きたいな（眠くなってなければ…）

ちなみに愛してやまないSixTONESの2024ドームツアーVVS大阪公演に行ってきたんですけどね。それはもう過去最高級に良いライブで、しかもアリーナ席で、本当に本当に楽しかったんですけど。

京セラドームのアリーナ席なんか初めてだったから席全然わかんなくて、しかもトイレ列長すぎて開演まで時間無さすぎて、パニック状態で入口と席を駆けずり回ってたら派手に転びまして。
直後は平気で、普通にブチ上がって楽しんだんだけど、阪神線でホテル帰ってブーツ脱いだらバチコリ腫れてまして。

これはまずいかも…と神戸市内で近くの整形外科に片っ端から電話して、歩くにはちょっと厳しい距離のところしか見つからなかったからタクシー呼んで受診して。骨や靭帯には影響ないけど軽い捻挫だそうで、東京帰ったらしばらく安静にしてろと。

その時のタクシー運転手さんがめっっっちゃ親切で、捻挫しちゃって…って言ったら一回クリニックで降りたあと、荷物持って電車乗って空港行くの大変だろうからもしタクシー使うなら呼んでって電話番号くれて、しっかりお言葉に甘えさせてもらいまして😭空港着くまでの間、近隣施設の紹介とか神戸の街のこととか色々話してくれて荷物も運んでくれて😭
トラブルの多い旅だったけど最後に優しい運転手さんに会えてよかった〜〜！！❤️

映画『夜明けのすべて』の非常に良い感想

https://twitter.com/ao8l22/status/1759573516482159055?t=_NmeNw3owQmbV2UP_a1RNg&s=09

というわけでちょっと諸々トラブルがありまして、予定していた通りの内容にはならなかったんですけれども、まあ一人旅を何度もやってればそんなこともあるよねってことで…

神戸でした！良い街でした。
都会的で文化的で洗練されてて、なのに人が多すぎなくて落ち着いてる。今回行けなかったところで面白そうな店もたくさんあったので、必ずまた行きたい〜！ [添付: 8 枚の画像]

みて、かわいい
ふあふあ

そしてそういうことを考えたりしてるとやっぱり、アリ・アスターって単なる「ホラー映画」の造り手には留まらないところに居るよなぁ、と思う。

トラウマ／神経症／精神疾患。確かに、言われてみればそうだった。あとヘレディタリーにはグリーフケアみたいな側面も出て来てたな。ミッドサマーもある意味そうか。私個人はあまり狂気狂気と言ってはこなかったと思うけど、そういうポイントに着目する視点がイマイチ足りてなかったな。そういうことも考えつつ、『ボーはおそれている』観ようかな。