「南無阿弥陀仏を一心に唱えれば極楽浄土に行ける」みたいなノリで「平沢進を一心に聴けば極楽浄土に行ける」に近いような感覚があたしの中にほんのりあって、あたしは音楽理論とか全然わからないしヒラサワの歌詞は基本的に何を言ってるのか全然わからないというかほぼいつも此処ではないどこか別の世界またはタイムラインの話をしていてほとんど理解もできてないのにただ聴いてるだけでこんなにも魂が救われるような気持ちになるのは多分なんか音素とか音波とか音階とかコード進行とかその手のやつの何かしらの仕組みで人の魂を掴む何かすごいことが行われてるんだと思う、知らんけど