テキストベースのコミュニケーションの特に割とどうでもいい部門をAIアシスタントに代わりにやってもらって、生身の自分が実行するべきことを抽出して出してもらったら便利そう(わりと古典的なAI秘書的な話)というところから何かおもしろいことが言えないか考えていた。
お互いにAIエージェントをたててやりとりするとなると当然それは高速化、複線化していっていまの株式取引みたいになり、ある種の取引所が成立したり、あるいは"コミュニケーションのアービトラージ"みたいなものが発生して、それをネタにミステリが成立するんじゃないか、とか。
コミュニケーションは情報のやりとりなんだ、と考えると金融のしくみは全部導入できそうなんだよな……。
でもその結果人類が幸せになったりはしなさそう。
やっぱりコミュニケーションをAIに代わりにやってもらうのはいいアイデアではないのかな。
久しぶりに漫画買ったのだけど、講談社のシュリンクの点線なくなった？ メダリストの6巻と天国大魔境の7巻には点線ついてるのに、それぞれ最新の7巻と8巻では点線がなくなってる……
あと友達が今やってる研究についてとても楽しそうに話してくれた上に、「恥ずかしながら最近になってようやく本を読むようになってん。昔オマエが楽しそうに読んでた気持ちがようやくおれにもわかったわ」とはにかみながら伝えてくれて、なんだか感動しちゃったよ。
とはいえ北海道旅行自体は総じてとても楽しかった。久しぶりにスキーやったり、会えると思ってなかった友人に会えたり。小樽の日差しと雪と青い海とか、一面真っ白な前田森林公園とか、ふとした瞬間の風景がなんだか感動的でぐっときた。
友達は洞爺湖の朝日を見てきたらしく、次はそれを真似しようかな。
旅行中はSNSを見ないようにしていたのだが、最終日前日にうっかり開いて夜更かししてしまったせいでとんでもない寝坊をかましてしまい、最終日にやりたかったことがまったくできなかった。
行きたかったな、野幌森林公園。
プログラマーの方の呪詛を見るたびに、この前ぱいんそで書いてしまったゴミコード思い出して頭抱えてる
石山駅北側にとんでもない迫力の廃墟あるなと思ったら、取り壊しが決まったルネサス滋賀工場らしい。写真を撮り損ねてしまったが、Twitterにわかりやすい写真をあげている方がいた。こちらは10日前に撮影されたとのことで、現在も似たような感じだった。
https://twitter.com/fffw2/status/1625486164135395329?s=46&t=fn-Dp36sYnCkAMn9ghtHfQ
このままだと札幌旅がノープランでぶらつくだけになってしまう。食事はちょくちょくGoogleマップにメモを取っていたけど、それ以外の場所のアテがあまりない。なにかオススメとかある方いらっしゃったら教えてください。#fedibird
これまでも「田舎帰って薪割りしてきましたけど、ああいう家族の生存に必要なものを自分の肉体で用意することが本当の"仕事"ですわァ」などと9割悪趣味な冗談1割本音くらいの感じで言っていたけど、いまの自分ではどう考えてもそれに近い結論に至ってしまうな
これむしろ逆で、くだらないコメントや差別的なコメントは真偽を問わず"自動生成≒人間の手によるものではない"の箱に入れてしまえばいいのか。モデレーションでは通じない理屈だけど、少なくとも個人の認知として。
どんな高尚な物言いやあるいは卑語や罵詈雑言の裏にもひとの人生がある、ということを扱うのがSNSだと思っていたが、しかしこれは……
RHCP来日記念(もう話題としては遅いか)
https://youtu.be/XAaPi44Gz_A
いわゆるまとめサイト、どれも同じような話題に延々同じような冷笑的目線でコメントするのが再生産されている印象があるが、このあたりは簡単に自動生成できそう。
それっぽい宣託とそれっぽいリアクションも自動生成して、存在しない陰謀論コミュニティが生み出され、それに釣られた真面目な記事が出てきて炎上、とかもあり得そうね。
ヘイトの焚き付けが金になり、ヘイト増大のための文章を良心を痛めずに吐き出し続けるのはAIの得意とするところという構図がある限り、これに歯止めを効かせるのはかなり難しいんじゃないか。
田舎の実家で学校関係の文書の校正を軽く手伝った。数年前の自分なら「この狂ったてにおは全部修正してやるぜ〜」というスタンスでやっていただろうけど、今回はそういう文章も味があっていいじゃないかと感じるようになっていた。
日本語のインターネットだと“キーボードクラッシャー”として知られるNorman Kochanowski氏のインタビュー動画。
https://youtu.be/h4_n67-2bm4
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高校生家族が終わってしまった……
主に映画や本、音楽、ゲームなどについて書くアカウントにしたいと思っている。
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