防寒対策として、いつもはプチプチを窓に垂れ下げさせてたけど、今年はプラダンを使って簡易的な二重窓にした。
プラダンは安いけど、しなるので、プラダンの窓を開け閉めするには向いてなさそうだけど、ほぼ閉めっぱなしの所なら、プチプチより見栄えいいし、埃の掃除もしやすいかなぁと思ってる。
マストドンの鯖立て、ほんと奥が深い。
同じプロトコルで会話してるにもかかわらず、鯖缶が何をやりたいのかによってルールや習慣が違うし、そのルールはローカルにしか適用されないのでマストドン全体はコントロールできない。
それゆえにトラブルも多いわけだけど、全体の長がいるわけじゃないので個々が試行錯誤するしかないという。鯖缶もユーザもかなり高度なことをやって実現している空間だな、と思う。
仮に「あのサーバの運営方針はうちとはかなり違うな」というのがあっても、どっちが正解とかじゃなくて、どちらも存在していることで空間全体が成り立っている。
たとえばボカロ丼では他の鯖では頻繁に行われている猥雑なトゥートや画像添付が禁止されていて、これだけ見ると「保守的なサーバだ」と思うかもしれないけど、ボカロというジャンルの性格上、小中学生が入ってくることもあり、それを受け入れる(ただし香川県を除く)という方針でこうしている。
ボカロ丼にこのルールが適用できるのは「猥雑なトゥートや画像投稿をしたい人」を歓迎している他のサーバがあるからであって、マストドン全体がこのルールを適用することは僕も望んでない。
#fedibird ローカルがまったく存在しないサーバで、それこそ誰にも気付かれずにひっそりと暮らすこともできるようになっていますが、
そんな都会的な空間でも、たまには人が暮らしている様子をうかがったり、困り事や、最近の状況を知っておきたいということはありますし、誰かと知り合う最初のきっかけぐらいはないと、はじまらないこともあるわけです。
それで、コミュニティタグとして、いつもサーバの近況がアナウンスされていて、疑問があったときに誰かが答えてくれて、自己紹介や自分の作品をアピールすると誰かが気に掛けてくれる #fedibird タグが、これらを補完する場として用意されました。
ローカルのようで、ローカルではない、この曖昧な存在を、上手に使いこなしていただければと思います。
Fedibirdは、サーバの内側と外側を区別せず、Fediverseによるつながりを重視した連合志向のサーバにしたいという思いがあり、
大胆な変更ではありますが、ローカルタイムラインを無くすことでそれを実現したサーバです。
この特徴により、サーバ内のトラブルが極めて少なく、モデレーションのコストは非常に低くなっています。
また、雑多な、様々な考え絵方・使い方のユーザーを内包しつつ、それぞれがいきいきと活動し、共存しているため、連合の中に中立的なポジションを確立しています。
有り体に言えば、ブロックしにくいサーバです。
独自機能が多くクセの強いサーバであるにもかかわらず、参加しやすい、住みやすいサーバになっているのではないかと思います。 #fedibird
#fedibird がローカルタイムラインを廃した意図はいくつかあります。
ひとつには、ローカルタイムラインが、公開投稿を行うと強制参加させられる性質を持っていること。
投稿者本人が自分でみないようにしていても、公開投稿はローカルに必ず流れる仕組みとなっており、ローカルを中心にみている人の目に入るため、会話を邪魔する存在となり、有り体に言えば喧嘩になるのです。
それで、公開投稿自体が自由なものでなくなる傾向があります。
たとえば定期的な宣伝や情報発信のBotのようなものを運用しようとすると、その存在が悪いものとして扱われてしまいます。
ローカルがあまり機能していないサーバでは、この問題は軽減されます。
ひとつには、ローカルタイムラインに頻繁に出入りし、交流の中心になる人達を中心とした、同調圧力の強い空間ができやすいこと。サーバ全体がエコーチャンバー化するとも言えます。
これは #fedibird タグのタイムラインでも同様の問題が発生しうるので注意を要します。
場の空気やローカルルールが発生し、サーバのルール以上の縛りが生じて息苦しくなりがちです。
(つづく)
みんなで同じハッシュタグタイムラインを使ってコミュニケーションする手法は一般的なものといえますが、
ローカルタイムラインをハッシュタグタイムラインに置き換えるという改造を行ったサーバがありまして、
これはローカルタイムラインに外部から参加できるようになるという画期的なものでした。
現在でも、ローカルタイムラインは原理的にそのサーバに所属する人しか投稿できないため、そこに参加したければアカウントを作成するしかなく、
どのサーバにアカウントを作ってもお互いに交流ができて同じ体験が得られるというMastodonの特徴を制限してしまうところがあります。
Fedibirdの #fedibird ハッシュタグタイムラインは、この考え方の影響を強く受けています。
fedibird.comとnightly.fedibird.com(Fedibird運営のサーバ群)で共有している #fedibird タグは、
一つには、サーバの様々な情報提供目的ですね。メンテとか新機能とか。こちらは今後 #fedibird_info もつけていきます。
もう一つは、@info のbioの
> 自己紹介、ちょっとした質問がありましたら、コミュニティタグ #fedibird のタイムラインを参照して、ハッシュタグをつけて投稿してください。
https://fedibird.com/@info/103667944229265411 の
> 誰かに気付いてもらって、フォローを増やしたり、とっかかりを見つけたい方もおられるかと思います。
>
> その場合は #fedibird というハッシュタグをつけて、挨拶や質問などを投稿してみてください。
にあるように、交流の出発点を補完しようという意図があります。
カフェテラスという例えをいただきましたが、うまい例えだと思います。道路にはみ出るようなあの感じですね。
広く公開されていて、誰でもちょっと様子を窺ったり質問することができる、オープンな場所になります。 [参照]
このあたりの異常値は、取り除いて再開したようです。現在集計されて流されているグラフは、スケールが今と同じようになっています。
……なってるけど、やっぱり人がいっぱい来てる??
QT: https://bitcoinhackers.org/@mastodonusercount/109384041131789216 [参照]
Fedibirdへアカウントを作成されたばかりの方へ
==
Fedibirdは、マストドンというサーバソフトウェアで運用されているSNS・マイクロブログサービスです。
ただし、Fedibirdは他のマストドンと異なる特徴がいくつかあります。
特に重要な違いが、ローカルタイムラインが無いことです。
そのため、新しいアカウントを作成して何かをつぶやいても、最初は実質的に誰も見ていないので、自分から何かアクションを起こさないと気付いてもらえません。
むしろ、それをメリットと感じる人に向いた、お互いに必要以上に干渉しないスタイルのサーバです。
(管理者は登録に気付いていますが、必要がなければお声がけしないようにしています)
とはいえ、誰かに気付いてもらって、フォローを増やしたり、とっかかりを見つけたい方もおられるかと思います。
その場合は #fedibird というハッシュタグをつけて、挨拶や質問などを投稿してみてください。
また、関心のある投稿やユーザーをみつけて、お気に入り、ブースト、リプライ、フォロー等を行ってみて下さい。
fedibirdガイドってあったんだ…
BH周りのMHDシミュレーション(理論天文学)をしていましたが、南極海に生息するノトセニア亜目魚類の呼吸鎖タンパクの分子進化(進化学)や日本の南極観測事業の発端(STS)を経て、今は鳥(烏)の行動を調べています。
mstdn.jpを早々に切り上げて、fedibird.comに引っ越してきました。
これから、よろしくお願いいたします。
#fedibird