82歳のプラシド・ドミンゴと77歳のホセ・カレーラスがオーストラリアツアーの最後にパースにもやってくる。三大テノールのひとり、パバロッティは香港で大昔のコンサートに行ったけれど、残りのテノール2人はナマで観たことはない。
ただし高い(当然)。一番高い席は10万円近い。一番安いのでもはるか彼方の席で約1万2千円ほど。加えてパースのRACアリーナは110万5千人も入る大型アリーナだ。
78歳ロッド・スチュワートのコンサートのときも「これが彼を見られる最後だよね」と行ったけれど、結局背後のスクリーンを見ていることがほとんどだった。ロッド・スチュワートなんて豆粒、米粒だった。それに「なんて元気なんだろう」とビックリするぐらい舞台を飛び回っていたけれど、パースのあとは体調悪化でコンサート中止。
ドミンゴとカレーラスはオペラテノールなので、実は何度もCDやDVDで若い頃を見ているし、さすがに声の衰えがわかるかもしれない。それも悲しい。どうしようかな。
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@Msamethyst やっぱり衰えが見えるでしょうね…ドミンゴなんて82歳ですから。わたしはこれが最後だと思ったので結局チケットを買いました。オペラグラスを持っていきます。