熊本の地下水保全「涵養」に関するパブコメ受付(8/28〆切)はこちら。
地下水の涵養の促進に関する指針及び熊本県環境影響評価条例施行規則の改正に係る県政パブリック・コメント手続きについて
pref.kumamoto.jp/soshiki/51/17

公開文書をざっと読むと、蒲島県知事が勝ち誇ったように言ってる「取水量と涵養量のバランスが大事」といった、当たり前の”量的“な収支バランスの環境側面しか評価してない様に見える。足りない分は雨庭に頼るつもり🤔❓

同じく公開されている「熊本県環境影響評価条例施行規則の改正について」の方で網羅的に環境影響評価が網羅されているのかと言うと、こちらも“量的”な事業規模要件のみ。今、最も注視すべき”質的“影響を評価していない

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涵養域の代表例(④)でも
・地下水汚染
・土地被覆変化による涵養量の減少
・河川水質→地下水水質への影響と、“質的”環境側面に重きをおいて評価するもの。”量“なんて当たり前。
熊本県は今までこんな緩い基準で誘致してきたの❓
大気・水・環境負荷分野の環境影響評価技術
assess.env.go.jp/files/0_db/se

貴方はJA出身の東大名誉教授ですよね。
農業でいちばん大切な“水”と”土“についてここまで無知だとは知りませんでした。緩い基準でバンバン企業を誘致して来たのならば、今の熊本の地下水が汚染された理由も合点がいきます。
今すぐ誘致企業に“質的”改善努力を義務化せよ❗
twitter.com/MoralityPlayY/stat

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