18きっぷ利用者を特急列車や新幹線への利用促進が必要。
こうすることで特急列車や新幹線の増発や編成増強が行われる可能性もある。
18きっぷが廃止されて各JRごとの全線乗り放題きっぷ(JR九州のぐるっと九州きっぷみたいなもの)で代替になっても、フリーエリア入口駅までは以下の割引きっぷや旅行商品を使う手もある。
えきねっとのお先にトクだ値(JR東日本・JR北海道)
ぷらっとこだま(東海道新幹線)
バリ得こだま(山陽新幹線)
トクトク新幹線(山陽新幹線)
WEB早特(JR西日本)
スーパー早特きっぷ(山陽・九州新幹線)
スーパー早特21(山陽・九州新幹線)
九州ネットきっぷなどの割引きっぷ(JR九州)
要するに、18きっぷが廃止されて困ると言う人は調査不足。高速バスが縮小しているからこそ割引きっぷは重宝するわけで、中にはチケットレス特急券(クレカ必須がネック)もある。
こういう割引きっぷでもJRへの収入にはなる訳で、利用状況によっては新幹線・特急列車の増発や編成増強もあり得る。
なお、割引きっぷは席数限定が多く、直ぐに完売となるリスクがあるため、予定が決まったらすぐの購入を推奨。
特急券購入で新幹線や特急列車利用可能なフリーきっぷが18きっぷの代替になる可能性は充分にあるので、今後の動向に注目。
高速バスも縮小傾向にあるため、そうなると必然的に普通列車の他に特急列車や新幹線を利用するしかないんだよね。