ちなみに人の作品なので大きな声では言いませんがそのCPは食べる側はおかしいな、さては、という視点が入っていて。
最後のパスタソースが出てきた時に傷を見せてって言うんですよ。
その血が出てきた傷。パックリ割れたリスカが出てきて、手当てをするんです。気持ち悪くないのかって言うと、食べる側は知ってたし美味しくなかった、今度は美味しく作って、って頼むんですよ。ハッピーエンドじゃないですか。
場面が飛んで、死体を押し入れに氷と共にぶち込んでるんです。はい。バッドエンドありがとう。本当に好きです。
好きすぎて、当時サイトを畳むという話だったのに最後まで書いてくれってメール送って、じゃあ書けたら、ってメアドをお伝えしておいて、送られてきたエンドがこれだったんです。
人生狂いますよね。
わたしが人生において二次創作で今まで見た中で、いちばん好きなやつが、「すこしずつ血を混ぜていって最後原液の血パスタソース」の話なんです
いいなぁ、ペの字でもできるのか、それが……などと思い………
ペパーくんは人を殺したときにその場は埋めるなり焼くなりで対処するとしてもそのあとの罪悪感で毎日吐き戻して布団に入って目を瞑ると死体と目が合う自分を俯瞰で見て大きな体を震わせて気を狂わせてしまいそうなところがかわいい
ハルトくんは人を殺して処理することに対してはまあまあの罪悪感で済むけど力も防御もないから周囲とうまく溶け込んでいるようで怨みを買いやすく、ふとした時に逆恨みで殺されやすいといいな
主ペパのことをメンタルがギタギタで純粋な付き合いが全くできていない爛れたヘイラッシャとシャリタツだと思い込んでいるので2人が共依存にも陥らず互いに互いの足を引っ張りあって一番最悪のパターンに落ち込んでしまうのがマイベストです
死の香り纏うペパーのところにやってきた死神ハルトの主ペパ〜
死神は最後にそこに魂が残留しないよう、魂と肉体を切り離す役目しか持たない。ハルくんがマフィ(魂)を連れて行こうとする。オレは?とぬかすペの字に「生きている魂は連れて行くことが出来ないんだよね。」って無情に笑う。じゃあオレも、そうなればいいのか、って手にほいちょを持ちガタガタ震えながら首へと当てるけど「出来ないよ、キミには。」ってその首許へと手を伸ばす。ペの字が手を下ろして、ハルくんがマフィ(魂)とともに消える。
ハルくんが次に出勤した先で「やっと迎えに来てくれた」って腹が裂けたペの字がいる。あぁなんて寝覚めが悪いことをしているんだ。「自殺したら、この労役を負うことになるのに。」「そうしたら、オマエと一緒に居られるのか?もう、ひとりは、嫌なんだ」そしてペの字の魂とともに消える。
死してなお長い労働を強いられることになるが、「案外この生活、気に入ってるんだ」ってペの字がでけぇ鎌を振り回す。毎度「じゃあ、次も良い人生を」って見送ってくれるツーマンセルの死神!
ペの字、博士お金はあるんだからシッターやらあるいは祖父母やらはついてたと思うんだけど……まぁ、シッターとか祖父母の話はいいにしよう、居ないと考えます、天涯孤独の方が美味しいので。
お金はあると思うのよ。でもさ、死亡した扱い受けてそのお金を一部あるいは半分くらいを今後の研究に役立ててとかそういう遺言あったらどうする?わたしならキレ散らかすけど。唯一くれてたお金すら、全部貰えないなんてキレ散らかすけど。たとえ使えきれないくらいのお金だとしても。あの博士やりそうじゃん。ペの字お金にがめつくないだろうけど、『お金にがめつい』のと『渡すのを許せるか』は別じゃん。
そしてそこでようやくもう片方の親が出てきたら地獄だと思いませんか?今まで棄ててたくせにお金に釣られて出てきたもう片方の親なんてもうおしまいだよ、こういう話ドラマでよくあるけど、ペの字のところには一生現れないで欲しいね。いや、本心言うと現れてペの字をもんもんモヤモヤさせてください頼みますワ
何も言わずにグロ専/暇と浮上率反比例