(スレッドが虫食い状態になってしまったので補足)
子どもの同級生の保護者に何人か公立学校教員がいて、児童が事件を起こした学校について「あそこは公営住宅がある学区じゃないのにねえ」とか、評判のよろしくない教員について「まあ、あの人も前任校が公営のある学区だったからいろいろ大変だったんじゃないの」などと言い合っていて、私は「どんなに生活に困っても、子どもが義務教育を終えるまでは公営住宅に入居申し込みはできない」と思ったのでした。そこに住んでいるだけで、子どもが教員からこんな目で見られるんだと。本当に恐ろしいことです。
なお、再三書いていますが、「公営住宅」と「公団住宅」は全く別のものであり、方向性が真逆です。公営は住宅福祉なので、例えば入居要件が年収〇〇万円以下の世帯であるのに対し、公団は逆に年収〇〇万円以上でなければ申し込めません。
ざっくり言えば、公営は困窮層しか入居できず、公団は逆に経済中間層以上しか入居できません。
QT: fedibird.com/@MakoSaiki/109901
[参照]

MakoSaiki  
学校教員に取材していた時「あそこは公営住宅のある学区だから(トンデモな親子がいて本当に困る)」と、露骨な差別意識を剝き出しにして語る人が多くて(というか教員の間ではそれが共通認識)いてしんどかったのを思い出す。
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