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同意。
『たとえば事件被害者の母が、地方社会で夜の仕事をしながら必死に生きるシングルマザーとして登場していた。しかしあれも記号的だったのだと得心がいく』。いろいろな部分で同じように感じ、でも最後には回収されるんだろうと期待していたけど、最後まで何もかもが記号のまま終わった。
オンエア当初に坂井恵理さんはじめ何人かが問題視していた「下着を売る女子高生」の問題も、結局、当事者間の対立という構図に利用されただけだった。
『政界との交渉は、斎藤のスマートフォンを通じてなされるのみだ』。あのシーンのあまりの薄っぺらさ、ありえなさに私は「これ、ブラフなんじゃ?」と思ったほどだった。あの電話を恵那が信じる根拠って何?

【ドラマ批評──『エルピス』を飲み込めなかった夜】
note.com/monthly_tukzuk/n/n966

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