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@maybe_jasmine 外は春の陽気で、気まぐれにつけたラジオからは桜のたよりも飛び込んで来ているというのに、うつむいてひたすらに手を動かしている小説家殿の耳にはそんな音は聞こえないようだ。少しばかり剣呑な気配は原稿用紙に向けたもので、傍らの俺は半分空気のようなものらしい。
そのわずかに跳ねた髪とつむじを見る角度が嫌ではないなとふと思う。

詩人が空を見上げる。そこに何かがあることか、そこに何も存在しないことか、僕にはわからない何かを形のある詩にしようとして、ブツブツと呟く小さな意味をなさない声。
そんな時、こちらを意識していない横顔がやけに綺麗だと僕は声を掛けずにただ見つめるだけ。

@maybe_jasmine ありがとうございます。騙されたりしなければ、それなりに対人関係誠実で忠実(忠実)な詩人に夢を見ています。
ベテラン装丁家あたりに、いい子呼ばわりされているとわたしが嬉しい。

春めいた陽気、青い空、早咲きのそれより淡いソメイヨシノの桜色。居心地のいいオープンテラスで人工ではない色に囲まれた詩人の顔色はいつもに増して悪く、目の下の隈は濃い。
なのに、空を見上げる瞳は澄んで、語る言葉は皮肉交じりだが若い頃より相手を気遣うそれに変わった。
いや、変化ではなくこちらが本性だったのだろう。
ずっと見てきたわけではない。が、折節に顔を合わせる程度の薄い間柄ではあっても、彼のプロフィールを手に入れるのは難しくはなかったから、纏わる幾つかの事項は承知で依頼した詩作を忠実にこなす生真面目さが少し愛しかった。

@maybe_jasmine ぽてさら→ポテトサラダを連想しますよね(笑)
商品名より、ぽてさらUVクリームとかで覚えてしまいそう。
ちょっと試した印象だと、それほど、ぽてっとしてない感じです。さらっとしてる。カバー力は程々。ちょっとそこまでならこれにパウダーで平気そう。

@maybe_jasmine 今年はこれにしてみました。お手頃価格な新商品。
コントロールカラー効果のある下地、いいですよね。narisup.com/shop/g/g5P71000/

さて、今日は春の新色(コスメ)でも見てこよう。
自分メモとしては、SPF値がちと、高めの日焼け止めを買うのを忘れないように。

髪は根元というか頭皮に近い部分が一番新しい。当然のことを恋人の髪をふと梳きながら考える。洗い髪などと色気のある言葉を使えば恐らく返ってくるのは顰めっ面。
事の最中の意識を飛ばすまいと必死でどこか健気な様子とは裏腹なその顔を好ましいと思う自分がいる。
今、触れているこちら側に近い髪は計算によれば出会った頃になるだろうか。
髪を切る。細胞がひとつひとつ生まれ変わる。感情も緩やかに色を変える。「好きだ」と告げたなら戻る表情はと幾つかの推測。
契機があるなら唇に乗せられるだろうか。口約束よりなお強い何かで結びついて、いまや離れがたい身体を後ろから静かに抱き寄せる。
見えない顔色より、染まった耳朶が小さなこたえ。

5度目のコロナワクチン接種に行ってきました。
ご褒美は今日発売のコクヨのドット入り罫線そふとリングノート。3種類のブラックベースの表紙の中からミントっぽい色でロゴが入っているのを選びました。
今のところ、別段なんの症状もなし。

紙モノの片付けってなかなか進まないなぁ。
おはようございます( .ˬ.)"

ようやく編み上げた家の中用のスヌードとボスコラボのキャンパスノートとステッカー。
現在室温13度。少し前にコタツは出しました。

5回目のコロナワクチン接種の予約完了。12月だけども。
自分用ご褒美を考えておこう(前回は方眼ノートだった)。

岡田監督、昭和には選手として日本一。
令和には監督として日本一。
唯一無二か。すごいなぁ。
意地の1点を返したオリックスも凄かった。野球詳しくなくても面白いシリーズだったんだろうなと思わせる選手たちのかっこよさよ。
日本一、おめでとうございます!

なんか、シャツの袖口がほつれて、つくろうために似た色の糸を買うついでに、購入したワンタッチ針が、想像以上に楽でもっとはやく買えばよかった案件。
刺し子とかやりたくなったので、ちょっと調べ中。
スヌードを編む方が先かもしれない。

@maybe_jasmine めいびさん、がんばれ(o⚐'▽')o⚑
あっ、糸通しが苦手なわたしは先日ようやく買ったワンタッチ針が便利でもっとはやく買えばよかったなと思ってます。

@maybe_jasmine ざっくり上から太目のベルトを締める(ハイウエスト効果も狙える?)とか、ベルトホルダーがあるタイプならゴムベルトが楽かも。
後、最近知ったんですが、ウエストクリッパーとかウエストバックルとかいうものがあるんですねぇ。パールっぽいのとか可愛いかも。
めいびさんが、楽ちんで素敵に見えるものが見つかりますように。

生さぬ仲疑惑のある親子の話は、宮部みゆき(敬称略)のぼんくらシリーズに出てきます。「ぼんくら」「日暮し」「おまえさん」の順。
そういえば「きたきた捕物帖」で、あの人達のその後を知る事ができて嬉しかったことも思い出しました。

生さぬ仲疑惑があって、実際は耳の形と歩き方の癖が同じ親子の話があったなと思い出す。別にメインのネタではなく。

単純に、火村先生も志度さんも、学習能力高いから知識を実践に落とし込むのも得意だろうなぁと考えていると無駄な妄想が捗りますね。

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