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あの曲聴くとコーヒー飲みたくなる。コーヒーのCMでも起用されてたっけ

まだ撮影場所が残っているそう、ルート66だっけ?と話をしていた

ア〜〜〜〜アアアア〜イアムコーリニユー〜〜〜〜

多分家族は見てる。私も家族と見てる…か、大学の映像論で見ている…かもしれない

友達がバグダッドカフェの4K試写を見てきたそうなのだけど、バグダッドカフェ私見た事あるか記憶がないな…

げ、靴下のポップアップストア今日からじゃん。30日からと勘違いしていた…

サロメ、アニメで作ってみたいな〜

ざっと見たけど、オペラ自体の映像は上がってなかったな…全部字幕になってる

私が学生の時に見たオペラは学校の視聴覚室とかそんなとこで見たんだけど(内容が内容なので上映出来ず生でみるのは難しい)1枚1枚脱いでいったり侍女がはぎ取っていったりして、最後真っ裸になった瞬間に舞台が暗転するってものだった。
ちょうど音楽も夜の月明かりの孤高さを描いているような音なので合っている。
どっかに出てるかなあ。

因みにサロメは踊ってヨカナーンの首を手に入れた後、生首に口付けして、直後王に命じられた兵士たちに殺されます。王は民衆から支持を集めている聖職者を殺した事で民衆の支持を失い没落していく事になる。

7つのヴェールを脱ぐ、というのは少女からの脱皮、また義父の懸想からの逃走、そして義父が娘に向ける性的な感情の背徳性、全てを表現出来る。

『7つのヴェールの踊り』というのはオスカーの戯曲の方でつけられた部分らしい。そして、戯曲の中ではそんなことは一言も描かれてないけれど、何故かオペラなど映像的表現になった時に、7枚のヴェールを1枚ずつ脱いでいく(最後は全裸もしくはそれに等しい風貌になる)という演出が取られる。
でもいい演出ですね〜。

と、思っていたら、インスタでこのメドちゃんの投稿の3枚目がちょっと私の中のサロメのイメージに近いなと思った。
instagram.com/p/DC3zw1TC10W/?i

学生時代は黒髪ロングでストレートをイメージしていたけれど、癖っ毛かもしれない…うーん

髪、肌の色は?髪はストレート?目は??みたいな

何も描きたくない時、たまに昔やった音楽の物語の登場人物を描いてみたりすることがあって、今サロメの落書きをしているのだけれど、調べてみるとサロメって人種的に何人なんだろう…ユダヤの王の娘だからユダヤ人でいいんだろうか…しかし紀元前あたりのユダヤ人て、今のユダヤ人と同じような風貌でいいんだろうか…と考えてうーんとなっている。

新約聖書の方では、サロメ自身の望みというより、その母ヘロデヤが自身に対するヨカナーンの非難を邪魔に思い、娘に踊らせて、その褒美に首を求めるように指示した、というふうになっている。
新約の方だと、サロメは母の言いなりの傀儡のような娘の印象で、同時に無垢にも映る。

学生時代は何ちゅう碌でもない話じゃと思ったけれど、結構今読むと多層的に考えられて面白い。

オスカーのやつは、イスラエルの領主のヘロデ王が自分の異母兄弟(前王)の妻(ヘロデヤ)に懸想して前王を殺し、ヘロデヤを自分の妻にするんだけれど、今度はヘロデヤの連れ子(前王との娘)サロメに懸想して宴席でお前が踊ってくれたらなんでも好きなものをやるよと言ってサロメに7つのヴェールを使った踊りを踊らせる、という話。
また、同時期に巷では預言者ヨカナーン(ヨハネ)が市民の支持を得るんだけれど、そのヨカナーンがヘロデ王とヘロデヤの略奪婚を糾弾して(後市民の支持を得ているので王として邪魔で)投獄される。でもなまじ市民の支持があるせいでヨハネを殺せずにいる。
そんな折、サロメは見張り兵を言いくるめてヨカナーンの牢獄を覗いてしまい、ヨカナーンに恋に落ちてしまう。
サロメはヨカナーンに恋心を告げるけれども、ヨカナーンからは悪魔の娘だと拒絶されてしまう。
サロメはヨカナーンを手に入れる為に、義父であるヘロデ王の求めに答えて踊りを踊り、その褒美として、ヨカナーンの首を求める、という話。

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