吸血鬼を殺す方法ならいくらでも知ってるのに、ただひとりの吸血鬼をしあわせにする方法がわからなくてめちゃくちゃ死ぬほど遠回りする読ロの #読ドロ2 が見たい
これの後でも別軸の話でもイイんだけどさ〜
読ドの城で #読ドロ2 の取材!ってなるんよ ドラルクの案内でホール行ったら読ロは倒れててさ 読ドもやっぱり……て項垂れてて
「先日の退治で怪我をしまして、熱が出ているんです。今日のこともキャンセルの連絡を入れるよう言ったんですが……やれると言い張りまして」っていう……
すみませんがお引き取りを、っていう読ドにそれでも取材したいって記者いるかな やっぱカメ谷かこういう時は
私はいいですけど、使うかどうかは彼に確認してくださいよ ってしぶしぶうなずく読ドをさ……
「心配だよ、君が。ずっとひとりでこうしていたんだろ」
「ン?」
「私のいないあいだ……九九九のクソ野郎と戦ったあと、ひとりでこうしていたんだろう。それが、私は時々死にそうに苦しくなるんだ」
「……おまえのせいじゃないんだから、気にするなよ。この怪我だって、俺が勝手にヘマしただけだ」
「でも、私は君を守れたかもしれない」
「いいよ。……いまこうして一緒にいてくれてるんだから、それでいい」
「あ〜今日の退治疲れちゃったな〜! このまま直帰したら車の中で死んじゃうな〜! ……だからさ、ひと昼泊まって、明日街を見てから帰ろうよ。ね?」って強制的に読ロのこと休ませて観光までさせる読ド見たい…… #読ドロ2
連れてく先連れてく先で自分よりはるかに馴染んでいく読ドを見て、「敵を作らないっていう意味では、たしかに無敵なのかもな」てぼんやり思う読ロください
自分の周りは敵ばっかだけど、ドラルクには友人ができて恋人ができて、それで……っていう
でも読ドはただ読ロが「自分を連れてきたことでなんらかのバッシングを受ける」ことが回避したいだけだからね……
#読ドロ2
読ロがひとりで退治してた #読ドロ2 でさ〜
腹に一発喰らったとかで、『やられかけるターン』のネタが取れてさ〜 狂人の笑み浮かべながらこっからどうひっくり返してやろうかなあ!て一番テンション高かったところに読ド(呼んでない)が全部ぶち壊しにくるやつ読みたいよ〜
「ひさびさに、一冊書けそうだった……、のに」
「相棒編なのに、私がいなくてどうするのかね。ちゃんと私の活躍を書いてくれたらいいじゃないか」って硬い膝枕で笑う読ド見てえ〜〜
当然のように救急車呼ぶ読ド、なんかもう止める気力もなくて膝枕されてる読ロ……
吸血鬼は人間をいいなりにするのがすきだから……って自分の要求を言えない読ロ を素直にさせようと画策する読ド #読ドロ2
ときどき不安になっちゃう読ロがさ〜
「お前が俺を大事にしてくれるのはわかってるんだ。わかってるけど……たぶん俺が、それをうまくできてないから」っていうやつ読みたいよ〜
ゲームの発売日で〜みたいな話が出たら「俺はいないほうがいいか?」てくっついてからも聞くんだ ソロゲーだととくに……
#読ドロ2
付き合ってる #読ドロ2 でさ〜
読ドが前もって遊びに誘ったら「ああ、悪い。その日は結婚式があって」ていう読ロください
「結婚式ィ!?」
「二、三回共演した程度の女子アナ。俺が参加したっていう箔が欲しいだけだろうから、ぼうっと座ってるだけで終わると思うけど」
っていう……
読ロが結婚する訳ではないことにほっとしつつ、私も私もって駄々こねて読ロにむりやり捩じ込んでもらう読ドが見たい
「おまえたちは誰に誓うんだ?」っていう読ロも見たいな〜〜
「いつか誰かと結婚したらさ。人間は神に誓うけど、お前たちは神とか悪魔とか嫌いだろう。吸血鬼は結婚式とかしないのか?」って、特等席の時書いたやつと似たようなことを……
「きれいだった。幸せそうだった。……お前がそうなっているところも見たいと思った」
成人済 ∥ よく死ぬ/読ドロ左右相手固定
まれに別ジャンル混入。
ネタメモ更新がないときは小説書いてる