小説やエッセイは「世界にはこんなにたくさん面白い文章が溢れてるうえに今現在も増え続けてて、素敵なものを書く人がたくさんいるんだから、私なんかが書く必要はありません」と思ってて、翻訳も「ぜひぜひ読める方は原語で読んでもろて」と、なんなら評論とかブックレビューに関しても「コンテンツはすきに楽しむのが楽しいので、私の取り上げた本のタイトルだけ見て自分で作品もろて」というきもちで、要するに私の書くものに価値はない(他の人が見つけてくれる価値とは別の軸なので、私の書いたものをいいと思ってくれた人への侮辱ではないです)と思っているのだけど、どうして短歌だけ自分で詠みたいんだろう。短歌だけ自分で作るのすごい楽しくて、読んでもらえて反応来たり新しい依頼が来たりすると嬉しい。作品なんて上手い人に任せときゃいいのに、傲慢だなあ

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全然書きたくないの、かけもちの全ての仕事で山ほど書いてるから、という説がある

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